【2025年最新】徳島県の無痛分娩におすすめのクリニック・病院5選

2025/07/17 22:15公開

徳島県の無痛分娩におすすめのクリニック・病院5選

「徳島県で無痛分娩におすすめのクリニックを知りたい」
というあなたに、徳島県で評判の無痛分娩におすすめのクリニックを厳選してご紹介します。

各クリニックの強みやこだわりなどを記載していますので、徳島県でおすすめのクリニックを探す際の参考になれば幸いです。

  1. 本記事は----年-月現在、医療に携わる方々からの情報や各種サイトの記載情報やクチコミなど、マイナビクリニックナビ編集部が収集・リサーチした情報に基づいて作成しています。
    詳しくは記事制作ポリシーをご覧ください。
  2. 本記事内で紹介している医療機関の各種情報は記事作成時点の情報に基づいています。記事の内容から変更となっている場合がありますので、詳細は各医療機関のホームページなどにてご確認ください。
  3. 本記事内で紹介している医療サービスは公的医療保険の適用外となる自由診療が含まれる場合があります。詳細は各医療機関にてご確認ください。

この記事の監修者

徳島県で評判の無痛分娩におすすめのクリニック・病院5選

梶産婦人科

【2025年最新】徳島県の無痛分娩におすすめのクリニック・病院5選|梶産婦人科

※引用:https://www.kaji-sanfujinka.com/

基本情報(アクセス、住所、診療時間)

JR 各線 「徳島駅」 徒歩2分
駐車場あり

〒770-0832 徳島県徳島市寺島本町東2-22-2

診療時間
9:00〜13:00
15:00〜19:00

▲…15:00〜18:00
■…14:30〜17:00
休診日:木曜日午後、日曜日、祝祭日

梶産婦人科の特徴

  • 徳島駅から徒歩2分の高いアクセス性
  • セミオープンシステムの無痛分娩に対応
  • 無痛分娩を学べる母親教室を実施

梶産婦人科は、徳島駅から徒歩2分の場所にある、アクセス性の高いクリニックです。
子宮がん検診、月経異常、子宮筋腫などの治療や、出産に向けて妊婦と赤ちゃんの健康管理を行う妊婦健診、疲労回復や美肌改善が期待できる高濃度ビタミンC点滴など、さまざまな診療を提供しています。

梶産婦人科では分娩は扱っておらず、妊婦健診などのセミオープンシステムに対応しているのが特徴です。
無痛分娩を希望する場合には、32週まで梶産婦人科で妊婦健診をしたあとで、33週以降に鳴門病院、阿南医療センター、徳島市民病院、徳島赤十字病院、つるぎ町立半田病院など、分娩を希望する施設に紹介してもらえます。

妊婦健診では毎回4Dの超音波で赤ちゃんの成長を確認でき、スマートフォンで自由に撮影が可能です。
また、出産や産後、無痛分娩について学べる母親教室を実施しているので、分娩前に必要な知識を身につけられます。

梶産婦人科の紹介ページはこちら

徳島大学病院

【2025年最新】徳島県の無痛分娩におすすめのクリニック・病院5選|徳島大学病院

※引用:https://www.tokudai-sanfujinka.jp/Total/

基本情報(アクセス、住所、診療時間)

JR 徳島線 「蔵本駅」 徒歩5分
徳島バス 「蔵本中央病院・大学病院前停留所」 徒歩2分
駐車場あり

〒770-8503 徳島県徳島市蔵本町2丁目50-1

診療時間
8:30〜11:00

▲…FAX予約のみ
※原則再来患者のみ
休診日:土曜日、日曜日、祝祭日

徳島大学病院の特徴

  • 経産婦の無痛分娩を受付
  • 無痛分娩は妊娠38週から39週での計画分娩(誘発分娩)に対応
  • 妊娠中から産後まで医師や助産師らが協働して助産ケアを提供

徳島大学病院は、妊娠中から産後まで、病棟助産師と産科医師、小児科医師などが連携して対応を行っている病院です。
顔見知りの助産師が患者に対応する体制を整えているので、出産に対する不安や希望などの相談がしやすいでしょう。

徳島大学病院の無痛分娩は、硬膜外カテーテルで麻酔薬を投与する硬膜外麻酔で行われます。
無痛分娩を受け付けているのは、持病などがあり無痛分娩の必要性がある場合や、経産婦で合併症がないなどローリスク妊娠の場合のみです。

無痛分娩は、妊娠38週から39週頃に子宮口を広げる処置や子宮収縮剤の投与を行う、計画分娩(誘発分娩)のみ実施しています。
予約は妊娠12週から可能ですが、予約枠ごとに人数制限があるので注意が必要です。

また、好きな音楽をかけたい、アロマをたきたいなど、出産に関する希望を伝えられるバースプランを取り入れており、できるかぎり患者一人ひとりの希望に合わせた出産を提供しています。

徳島大学病院の紹介ページはこちら

徳島市民病院

【2025年最新】徳島県の無痛分娩におすすめのクリニック・病院5選|徳島市民病院

※引用:https://www.city-tokushima-hosp.jp/

基本情報(アクセス、住所、診療時間)

徳島市営バス 「市民病院玄関前停留所」 徒歩2分
徳島市営バス 「市民病院前停留所」 徒歩2分
徳島市営バス、徳島バス 「北常三島停留所」 徒歩4分
駐車場あり

〒770-0812 徳島県徳島市北常三島町2丁目34番地

診療時間
8:30〜17:00

休診日:土曜日、日曜日、祝祭日

徳島市民病院の特徴

  • 無痛分娩ではほかの診療科とも連携可能
  • ハイリスク妊娠の分娩に対応
  • ハイエンド超音波診断装置を導入

徳島市民病院は、主に「かかりつけ医」である地域の医療機関から紹介された患者を診療している病院です。
里帰り出産にも対応しているので、遠方で妊婦健診を受けている場合でも、紹介による転院で出産に備えられるでしょう。

無痛分娩は、硬膜外腔にカテーテルを挿入して出産まで局所麻酔薬などを調整しながら注入する方法で行われます。
申し込みを希望する場合には、徳島市民病院の医師による診察が必要です。

無痛分娩は事前に予約をしなければならず予約枠も限られているので、妊娠初期の時期に一度受診して医師に相談をしてください。
妊婦の意識を保ったまま、自力で「いきむ」ことができる無痛分娩でのお産を目指せます。

また、無痛分娩に関係して治療が必要になった場合には、産婦人科だけでなく、麻酔科、小児科、内科、外科など各診療科と連携した医療提供が可能です。
胎児や胎児環境の検査に用いる「ハイエンド超音波診断装置」を導入しており、分娩前の妊婦健診では制度の高い検査も期待できます。

また、重症妊娠悪阻、頸管無力症、双胎(ふたご)妊娠などさまざまな状況に対応しているのも特徴です。

徳島市民病院の紹介ページはこちら

徳島県鳴門病院

【2025年最新】徳島県の無痛分娩におすすめのクリニック・病院5選|徳島県鳴門病院

※引用:https://naruto-hsp.jp/

基本情報(アクセス、住所、診療時間)

鳴門市地域バス、徳島バス 「鳴門病院停留所」 徒歩すぐ
駐車場あり

〒772-8503 徳島県鳴門市撫養町黒崎字小谷32

診療時間
8:30〜11:30

休診日:土曜日、日曜日、祝祭日

徳島県鳴門病院の特徴

  • 陣痛から出産まで過ごせるLDRを用意
  • 希望者は麻酔科医による無痛分娩が可能
  • 妊娠中に超音波による乳房管理を実施

徳島県鳴門病院は、月経不順などの治療から、腫瘍性疾患の治療、不妊治療、出産まで、産婦人科の全分野にわたる医療を提供している病院です。
陣痛から出産まで同じ部屋で過ごせるLDRを3室完備しているので、陣痛室から分娩室までの移動をせずに出産を行えます。

希望する場合には、麻酔科医による無痛分娩の選択も可能です。
無痛分娩をするためには、事前に麻酔科の診察と説明を受けてから同意書にサインする必要があるので、早めに医師に希望を伝えておきましょう。

無痛分娩は主に分娩予定日に予約を入れる予約制となっており、初産婦が週4例、経産婦が週4例までと受け入れ数が限られています。
徳島県鳴門病院の無痛分娩の場合、経産婦には特に制限がなく、初産婦の場合にはBMI28未満の人のみ実施が可能です。

ただし、自然陣痛ではなく硬膜外麻酔の使用のみで出産する計画無痛分娩は原則BMI28未満の経産婦のみ可能などの条件があるため、希望する場合は医師に相談してください。
妊娠中の超音波による乳房管理の実施や、両親学級、ベビーマッサージ教室を開催するなど、さまざまなサポートにも力を入れています。

徳島県鳴門病院の紹介ページはこちら

阿南医療センター

【2025年最新】徳島県の無痛分娩におすすめのクリニック・病院5選|阿南医療センター

※引用:https://anan-medc.jp/

基本情報(アクセス、住所、診療時間)

徳島バス、徳島市営バス 「阿南医療センター前停留所」 徒歩すぐ
駐車場あり

〒774-0045 徳島県阿南市宝田町川原6番地1

診療時間
8:30〜16:45

休診日:土曜日、日曜日、祝祭日

阿南医療センターの特徴

  • 院内助産など患者の希望に合わせた出産に対応
  • 37週以降の状態で分娩日時を決定
  • 対象者は無痛分娩が実施可能

阿南医療センターは、無痛分娩、帝王切開を含む分娩や、助産師による分娩を行う院内助産など、幅広い分娩方法に対応している病院です。
総合病院のため、内科や脳外科、整形外科など他の診療科との医療連携も期待できます。

背中から麻酔を入れる硬膜外麻酔を用いた無痛分娩にも対応しています。
初産婦には無痛分娩の対象者を設定しており、妊娠前から妊娠36週までの体重増加が「BMI25未満では13kg未満」もしくは「BMI28未満では10㎏未満」の人のみ無痛分娩が可能です。

ただし、無痛分娩の希望は事前に伝える必要があるので、診察時に医師に相談してください。
無痛分娩の希望を事前に医師に伝えてから、36週の妊婦健診で体重を測定して無痛分娩が可能となった場合、37週以降の診察で分娩日時が決まります。

個人差はありますが、麻酔導入後は分娩台でリラックスした状態で過ごして出産を迎えることが可能です。

阿南医療センターの紹介ページはこちら

まとめ:徳島県で評判の無痛分娩におすすめのクリニック・病院5選

徳島県の無痛分娩ができるおすすめのクリニックをご紹介しました。
あなたにぴったりのクリニックは見つかりましたでしょうか?

初産婦でも条件に応じて無痛分娩が可能なクリニックや、出産日を決めて行う計画無痛分娩に対応しているクリニックなどさまざまな特徴があることが分かりました。

重視するポイントは人それぞれ異なるかもしれませんが、今回の記事で自分に合ったクリニックを見つけるきっかけになれば幸いです。

この記事の著者

この記事は参考になりましたか?

おすすめ記事一覧へ戻る

この記事に関連するエリア・診療科目のクリニック一覧

loading...

  1. loading...
  • loading...

loading...

関連クリニック一覧

【医療機関の情報について】

  • 掲載している情報は、株式会社マイナビおよび株式会社ウェルネスが独自に収集したものです。正確な情報に努めておりますが、内容を完全に保証するものではありません。
  • 実際に検索された医療機関で受診を希望される場合は、必ず医療機関に確認していただくことをお勧めします。
  • 当サービスによって生じた損害について、株式会社マイナビ及び株式会社ウェルネスではその賠償の責任を一切負わないものとします。
  • 情報の誤りを発見された方は掲載情報の修正依頼フォームからご連絡をいただければ幸いです。