福島県で白内障手術を検討する際、乱視がある場合は眼内レンズの選び方や手術時の位置合わせも確認したいポイントになります。
手術支援システムを用いて乱視矯正用眼内レンズの位置決めに配慮するほか、家族が手術の様子を見られるスペースを設ける眼科もあります。
術後の見え方に関わるレンズだけでなく、手術を受ける本人や家族がどのように当日を過ごすのかまで分かると、受診後を具体的に想像できます。
乱視への対応や手術支援機器、当日の診療体制にどんな違いがあるのか、福島県の各院を見比べていきましょう。
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本記事は2026年10月現在、医療に携わる方々からの情報や各種サイトの記載情報やクチコミなど、マイナビクリニックナビ編集部が収集・リサーチした情報に基づいて作成しています。
詳しくは記事制作ポリシーをご覧ください。 - 本記事内で紹介している医療機関の各種情報は記事作成時点の情報に基づいています。記事の内容から変更となっている場合がありますので、詳細は各医療機関のホームページなどにてご確認ください。
- 本記事内で紹介している医療サービスは公的医療保険の適用外となる自由診療が含まれる場合があります。詳細は各医療機関にてご確認ください。
白内障手術を検討する際に重要なこと
白内障手術にもさまざまな方法があり、自身の状態や希望に応じた白内障手術を提供している医療機関を選ぶことが重要です。
また白内障手術の基礎知識、手術の流れや注意点などの知識も持っておくことが大切です。
この記事では、白内障手術を受ける際の医療機関選びのポイントや、白内障手術についての情報を詳しく解説していきます。
福島県で評判の白内障手術におすすめのクリニック10選
菊池眼科
※引用:https://www.kikuchi-eyeclinic.com/
基本情報(アクセス、住所、診療時間)
福島交通バス 安積団地線・西ノ内安積線 安積荒井停留所 徒歩10分
駐車場あり
〒963-0117 福島県郡山市安積荒井2丁目180
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00〜12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 休 | 休 |
| 15:00〜17:30 | ● | ● | ● | ● | ● | 休 | 休 | 休 |
休診日:日曜日、祝祭日
菊池眼科の特徴
- 白内障手術の様子を見られる見学室を設置
- イメージガイドシステムVERIONを白内障手術に活用
- アルコン社製の乱視用眼内レンズを取り扱っている
菊池眼科は、白内障手術の実績が豊富なクリニックです。
誠実で患者の立場に寄り添った診療を心がけており、倫理観と責任感を持ったうえで治療を行っています。
患者がリラックスできるよう院内はホテルのような雰囲気を意識しており、待合室は大きな窓から陽光が差し込む空間です。
また衛生面に配慮して、手術室には塵やほこりを除去する空調設備を導入しています。
さらにモニターやガラス越しで手術の様子を確認できる見学室を備えており、家族が手術内容を見守れる環境です。
菊池眼科の白内障手術では、患者一人ひとりの眼の状態に基づいた手術計画を作成するイメージガイドシステムVERION(ベリオン)を活用しています。
加えて乱視が強い方のために、白内障手術中に使用するレンズとしてアルコン社製の乱視用眼内レンズも取り扱っています。
アイケアクリニック 福島院
※引用:https://eye-care-clinic.jp/fukushima/
基本情報(アクセス、住所、診療時間)
JR 各線 福島駅 徒歩3分
福島交通 飯坂線 福島駅 徒歩3分
阿武隈急行 阿武隈急行線 福島駅 徒歩3分
〒960-8031 福島県福島市栄町1-35 福島キャピタルフロント7F
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00〜13:00 | ● | ● | ● | ● | ● | 休 | ● | 休 |
| 14:00〜17:00 | ● | ● | ● | ● | ● | 休 | ● | 休 |
休診日:土曜日、祝祭日
アイケアクリニック 福島院の特徴
- 白内障手術の説明会を実施
- レーザー手術機器LenSxを白内障手術に活用
- 白内障と硝子体の同時手術に対応
アイケアクリニック 福島院は、白内障・緑内障手術に加えまぶたのたるみやイボなどの治療にも対応しているクリニックです。
より良い治療を提案するため患者との対話を大切にしており、カウンセリングに力を入れています。
JR・福島交通・阿武隈急行 福島駅から徒歩3分と、公共交通機関でアクセスしやすい立地です。
白内障手術を検討している方のために、アイケアクリニック 福島院では月に1回治療の説明会を実施しています。
説明会の申し込みは、HPの専用フォームから受け付けています。
アイケアクリニック 福島院ではレーザー手術機器LenSx(レンズエックス)を導入しており、白内障手術に活用しています。
LenSxは人の手を使わず、検査結果に基づいて自動で白内障手術を行う医療機器です。
また、白内障と硝子体の同時手術に対応しているアルコン社製の手術装置コンステレーション・ビジョンシステムを導入しています。
近藤眼科
※引用:https://www.kondo-eye.net/
基本情報(アクセス、住所、診療時間)
JR 東北本線 白河駅 徒歩3分
駐車場あり
〒961-0908 福島県白河市大手町4-5
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 8:30〜12:00 | ● | ▲ | ● | ▲ | ● | ● | 休 | 休 |
| 14:00〜18:00 | ● | ● | 休 | ● | ● | 休 | 休 | 休 |
▲…10:00〜12:00
休診日:日曜日、祝祭日
近藤眼科の特徴
- 自宅までの送迎サービスを実施
- 患者のライススタイルに合わせた眼内レンズを提案するための検査
- 後発白内障のレーザー治療に対応
近藤眼科は地域に根ざしたかかりつけ医を目指し、子どもから年配の方まで幅広い年齢層の診療に対応しているクリニックです。
Webと電話から24時間いつでも予約を受け付けており、診療は予約優先制です。
交通の便が良くない方や身体的な理由で来院が難しい方のために、自宅から近藤眼科までの送迎サービスを行っています。
基本的に午前中に実施しており、住所によっては自宅まで送迎できない場合があるため事前に確認が必要です。
近藤眼科の白内障手術では患者のライフスタイルに合わせた眼内レンズを提案するために、事前に眼底検査や眼圧検査などさまざまな検査を実施します。
水晶体の濁り具合によっては、超音波検査などの追加検査が必要です。
また白内障手術のあとに眼のかすみなどの症状が起こる後発白内障には、レーザー治療を行っています。
河田眼科医院
※引用:https://kawata-eye.com/
基本情報(アクセス、住所、診療時間)
JR 東北本線 白河駅 徒歩5分
〒961-0908 福島県白河市大手町6-5
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00〜12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ▲ | 休 | 休 |
| 14:00〜18:00 | ● | 休 | ● | ● | ● | 休 | 休 | 休 |
▲…9:00〜11:30
休診日:火曜日午後、第5木曜日、土曜日午後、日曜日
河田眼科医院の特徴
- 白内障点眼薬の処方に対応
- 患者に合った麻酔方法を検討
- 多焦点眼内レンズを取り扱っている
河田眼科医院は、子連れの方が来院しやすいように院内にキッズスペースを完備しているクリニックです。
患者自身が治療内容を理解することを大切に考えており、家族が手術の見学をできるようにするなど「開かれた医療」を重視しています。
Webと電話にて24時間いつでも予約を受け付けているため、患者にとって都合のよい方法で予約が取りやすい体制です。
河田眼科医院では、白内障の進行抑制を目的としたカリーユニ点眼液やカタリン点眼液、タチオン点眼液などの処方に対応しています。
また白内障手術では患者の身体状況に合わせて、点眼麻酔や全身麻酔、目の裏側または白目への麻酔注射など複数の麻酔方法に対応しています。
基本的には点眼麻酔を使用しますが、状況によっては麻酔の併用が必要です。
さらに白内障手術で挿入する眼内レンズとして、遠方・近方のどちらにもピントが合いやすい多焦点眼内レンズを取り扱っています。
木村眼科クリニック
※引用:https://www.kimura-eye.net/
基本情報(アクセス、住所、診療時間)
JR 常磐線・磐越東線 いわき駅 徒歩10分
〒970-8026 福島県いわき市平字下の町7-4
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00〜12:00 | ● | ● | 休 | ● | ● | ● | 休 | 休 |
| 14:00〜17:30 | ● | ● | 休 | ● | ● | ▲ | 休 | 休 |
▲…14:00〜16:00
休診日:水曜日、日曜日、祝祭日
木村眼科クリニックの特徴
- Webから24時間予約が取れる
- 白内障手術装置センチュリオンを導入
- 白内障手術と硝子体手術の同時実施ができる可能性がある
木村眼科クリニックは、総合南東北病院や福島県立医科大学病院などの医療機関と提携しているクリニックです。
診療は予約優先制を採用しており、インターネット予約システムを導入しているため24時間いつでもWebから予約を取れます。
基本的に電話での予約や予約変更は受け付けていませんが、特別な検査を変更・キャンセルする際には電話連絡が必要です。
木村眼科クリニックでは白内障の検査に使用する3次元眼底像撮影装置や、眼圧を制御しながら白内障手術を進める装置センチュリオンなどの医療機器を導入しています。
白内障手術と硝子体手術を同時に行う場合があり、いずれの場合も基本的に日帰りです。
入院での手術を希望する際には、他医療機関を紹介しています。
手術室は2階にあり院内にエレベーターが設置されていないため、白内障手術を受ける際は階段の昇降が必要です。
伊藤眼科
※引用:https://ito-eye.com/
基本情報(アクセス、住所、診療時間)
福島交通 百合ヶ丘線 稲川原停留所 徒歩5分
〒963-8071 福島県郡山市富久山町伊賀河原5
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00〜12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 休 | 休 |
| 14:30〜17:00 | ● | ● | ● | 休 | ● | 休 | 休 | 休 |
休診日:木曜日午後、土曜日午後、日曜日、祝祭日
伊藤眼科の特徴
- 院長・副院長ともに日本眼科学会認定の専門医
- 超音波白内障手術装置インフィニティーを導入
- 患者の事情を考慮して眼内レンズを提案
伊藤眼科は、丁寧な説明と精密な検査を大切にしているクリニックです。
白内障手術に加え、ドライアイや角膜疾患の治療、角膜移植、コンタクトレンズの相談などに対応しています。
複数の眼科医が在籍しており、院長と副院長の両名とも日本眼科学会認定の専門医です。
白内障手術はすべて院長である伊藤 健先生が担当しています。
伊藤眼科では、アルコン社製の超音波白内障手術装置インフィニティーを導入しています。
インフィニティーとは、白内障手術の際に超音波で水晶体を細かく砕き、同時に吸引する白内障手術専用の医療機器です。
また患者の生活スタイルや眼鏡への慣れ具合を考慮して、白内障手術で挿入する眼内レンズの種類を複数の選択肢から提案しています。
おじま眼科
※引用:https://www.ojimaeye.com/
基本情報(アクセス、住所、診療時間)
福島交通 各線 渡利中学校入口停留所 徒歩1分
駐車場あり
〒960-8141 福島県福島市渡利字椚町25-1
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00〜12:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 休 | 休 |
| 14:30〜18:00 | ● | 休 | ● | ● | ● | 休 | 休 | 休 |
休診日:第2・4土曜日、日曜日、祝祭日
おじま眼科の特徴
- 電子カルテを導入
- 白内障手術で乱視用眼内レンズを取り扱っている
- 精密な手術計画のためにさまざまな検査機器を活用
おじま眼科は地域のかかりつけ医を目指し、より良い医療の提供に努めているクリニックです。
在籍する2名の医師はどちらも日本眼科学会認定の専門医資格を有しており、眼の検査や治療に関して専門知識を活かしたアドバイスを行っています。
また駐車場を完備しているため、車で来院しやすい環境です。
業務の効率化や情報共有の円滑化のために、日本のシステム会社FINDEX(ファインデックス)社製の電子カルテを導入するなどデジタル機器を取り入れています。
おじま眼科では白内障手術を日帰りで行っており、基本的に片眼ずつ手術を実施しています。
手術中に挿入する眼内レンズとして乱視用レンズを取り扱っており、主に高度な角膜乱視のある方が対象です。
さらに精密な手術計画を立てるために、角膜の形状を測定するオートレフケラトトノメータや、眼底の状態を調べる光干渉断層計などを活用しています。
西山眼科医院
※引用:https://www.nishiyamaganka-iwaki.com/
基本情報(アクセス、住所、診療時間)
新常磐交通 四倉線 二丁目停留所 徒歩1分
JR 常磐線 四ツ倉駅 徒歩8分
駐車場あり
〒979-0201 福島県いわき市四倉町字西3丁目6-1
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 8:30〜12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 休 | 休 |
| 15:00〜17:30 | ● | 休 | ● | 休 | ● | 休 | 休 | 休 |
西山眼科医院の特徴
- 眼の健康チェックを実施
- 一人ひとりの症状に合わせた白内障手術
- アフターケアに力を入れている
西山眼科医院は、患者の立場に寄り添った対応を心がけているクリニックです。
地域の他医療機関と積極的に連携しており、患者の希望や必要に応じて丁寧かつスムーズに紹介と情報共有を行います。
西山眼科医院では眼の健康チェックを受け付けており、「視界がほやける」などのハッキリとした症状がない場合も相談に対応しています。
新常磐交通 二丁目停留所から徒歩1分、JR 四ツ倉駅から徒歩8分と公共交通機関を利用して来院でき、通いやすい立地です。
さらに駐車場を完備しているうえに、院内はバリアフリー設計となっているため車いすを使用している方も来院しやすい環境です。
また白内障手術では、診療の際に患者一人ひとりに合わせた手術計画を提案しています。
加えてアフターケアにも力を入れており、術後の経過観察なども丁寧に行っています。
南東北眼科クリニック
※引用:https://eyeclinic.minamitohoku.or.jp/
基本情報(アクセス、住所、診療時間)
福島交通 各線 南東北医療クリニック停留所 徒歩6分
駐車場あり
〒963-8052 福島県郡山市八山田7丁目166
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 8:30〜12:00 | ▲ | ● | ▲ | ● | ▲ | ● | 休 | 休 |
| 14:00〜17:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 休 | 休 |
▲…9:00〜12:00
休診日:日曜日、祝祭日
南東北眼科クリニックの特徴
- 歯列矯正専門だからこその実績と仕上がり
- 精密検査・カウンセリングなどが無料
- 部分矯正にはリーズナブルな装置もあり
南東北眼科クリニックは、病気の早期発見・早期治療を重視しているクリニックです。
現金に加えキャッシュレス決済にも対応しており、クレジットカードやデビットカード、電子マネーなどが利用できます。
Webと電話、窓口にて予約を受け付けており、予約がない場合でも診療に対応しています。
郡山駅と南東北眼科クリニックを結ぶシャトルバスを運行しているため、自家用車がない方や路線バスでの来院が難しい方も通院しやすい環境です。
HPにバスの時刻表を掲載しており、来院前に運行時間を確認できます。
南東北眼科クリニックで白内障手術を希望する場合、事前に平日の午前中の受診と術前検査が必要です。
手術日は基本的に手術決定から1、2週間後ですが、希望の日付がある場合は相談を受け付けています。
また白内障手術の際は局所麻酔を行い、遠方から近方までピントが合いやすい多焦点眼内レンズを3種類取り扱っています。
中央台たなか眼科
※引用:https://www.iwaki-tanaka-eye.com/
基本情報(アクセス、住所、診療時間)
新常磐交通 各線 高久二丁目停留所 徒歩1分
新常磐交通 各線 中央台南中停留所 徒歩5分
駐車場あり
〒970-8047 福島県いわき市中央台高久2丁目8-1
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00〜11:30 | ● | 休 | ● | ● | ● | ● | ▲ | 休 |
| 14:00〜18:00 | ● | 休 | ● | ● | ● | ● | 休 | 休 |
▲…9:00〜13:00
休診日:火曜日、日曜日午後、祝祭日
中央台たなか眼科の特徴
- 院内はバリアフリー設計
- 高次非球面レンズを取り扱っている
- 必要に応じて他医療機関と連携
中央台たなか眼科は、些細な症状でも相談しやすい雰囲気作りを大切にしているクリニックです。
検査結果や治療法を説明する際はイラストを活用し、患者が理解しやすい丁寧な説明を行うよう心がけています。
視覚障がい者用の点字ブロックを設置するなど院内はバリアフリー設計となっているため、視覚に不安のある方も移動しやすい環境です。
中央台たなか眼科の白内障手術事前検査では、患者に合った眼内レンズを選ぶために眼軸長測定装置を使用して眼球の奥行きを測定しています。
挿入する眼内レンズについては、遠方・近方に加え中間距離も見やすいように設計された高次非球面レンズを取り扱っています。
高次非球面レンズは、多焦点レンズに比べて光が眩しく感じにくい点も特徴です。
また松村総合病院などの他医療機関と提携しており、検査結果や治療の必要性に応じて紹介を行っています。
【白内障手術をさらに解説】これを知ってから白内障手術を検討しよう!
白内障手術の基礎知識を簡単に解説!
白内障手術とは、濁った水晶体を取り除き、代わりに眼内レンズを挿入する手術のことを指します。
見えづらさの改善を目的に検討されることが多く、特に加齢によって視界がぼやけてきた方の間で選択されることがあります。
ここでは、白内障手術の基本的な流れや特徴をご紹介します。
白内障手術の概要
白内障は、水晶体と呼ばれる目の中のレンズが濁ってくる現象です。
手術ではこの濁りを取り除き、代替となる人工レンズ(眼内レンズ)を挿入します。
どんなときに検討されるの?
加齢や病気、外傷などにより視界がかすむ・ぼやけるといった症状が出てきた際に検討されることがあります。
ただし、すべての方に手術が必要というわけではありません。
手術の流れ
一般的には、カウンセリング→検査→手術→術後フォローという流れで行われます。
眼の状態や体調によってもスケジュールは異なる場合があります。
眼内レンズの種類と特徴
眼内レンズには単焦点レンズや多焦点レンズなどの種類があります。
使用するレンズは、生活スタイルや希望に応じて選択されることが一般的です。
手術期間と通院回数
手術自体は日帰りで行われるケースも多く、手術前後の通院が数回必要となります。
医療機関の方針や個人の状態によって異なりますので、あらかじめスケジュール確認を行いましょう。
メンテナンスとアフターケア
手術後は、点眼薬の使用や定期的な経過観察が必要です。
決められた通院スケジュールを守ることで、術後の経過をより良く保つことが期待されます。
注意すべき点やリスク
外科的処置が伴うため、術後のかすみ、違和感、目の充血などがみられることがあります。
医師の説明をしっかり受け、疑問点は事前に確認しておくことが大切です。
白内障手術は、視界の不調を改善するための選択肢のひとつです。
一方で、手術の内容や経過には個人差がありますので、医師と十分に相談し、自分に合った方法を検討しましょう。
白内障手術を受ける医療機関、どうやって選べばいい?
「白内障の手術を考えているけれど、どの医療機関を選べば良いのか迷っている」「医師に相談したいけれど、判断基準がわからず不安」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。
白内障手術に対応している医療機関選びの参考になる情報をまとめています。
納得したうえで手術に臨むために、それぞれの医療機関について診療内容、術後のフォロー体制、経験者の口コミ、診療時間・休診日、アクセス・予約方法などを事前に確認しておくと良いでしょう。
白内障手術を受ける医療機関を選ぶ際にチェックする4つのポイント
日本では日本眼科学会の「眼科専門医制度」というものがあります。
眼科専門医制度では、高い水準の眼科医育成を行なっています。
眼科を選ぶ際は、日本眼科学会眼科専門医が在籍しているかが基準となるかもしれません。
以下に眼科専門医制度についての説明を引用しているので、参考にしてみてください。
日本眼科学会は1982年に眼科専門医制度をたちあげ、欧米に比肩する高い水準の眼科医の育成および専門医の質の向上に資する研修や試験制度、生涯教育制度を整備してきました。
詳細は右記のリンクで確認できます: 公益財団法人 日本眼科学会「眼科専門医からのメッセージ」
納得のいく治療を受けられるよう、事前に確認しておきたい4つのポイントをご紹介します。
| チェック項目 | どんなところをチェックすべきか |
|---|---|
| 医師の経験や実績 |
白内障手術に関する実績や、 取り扱っている手術法に 関する知識があるか |
| 設備や技術力 |
単焦点レンズ・多焦点レンズなど、 選択肢について説明があるか |
| 医療機関の 評判や口コミ |
実際に手術を受けた方の 感想やレビューが参考になるか |
| 通いやすさ |
自宅からの距離や 予約方法などを 確認する |
「この医療機関で相談してみよう」と感じられるところを選ぶことが、納得のいく選択につながるでしょう。
白内障手術費用は75歳以上だとどうなる?費用の仕組みと自己負担額
白内障手術の費用は、手術の内容や使用する眼内レンズ、健康保険の自己負担割合などによって異なります。
75歳以上の方は、原則として後期高齢者医療制度の対象となり、所得区分によって医療費の自己負担割合や自己負担限度額が決まります。
ここでは、白内障手術費用を考える際に知っておきたいポイントについてご紹介します。
白内障手術の保険適用
白内障手術は、一般的に健康保険の対象となります。
自己負担額は、年齢だけでなく所得区分や手術内容などによって異なります。
75歳以上の自己負担割合
75歳以上の方の医療費の自己負担割合は、所得に応じて1割・2割・3割に分かれます。
実際の負担割合は、後期高齢者医療制度における所得区分などによって決まります。
白内障手術にかかる費用
白内障手術の費用は、使用する眼内レンズの種類や片眼・両眼などによって異なります。
また、診察や検査、薬剤などの費用が別途かかる場合があります。
高額療養費制度
医療費の自己負担額が1か月の自己負担限度額を超えた場合、超過分が支給される高額療養費制度があります。
75歳以上の方も対象となり、自己負担限度額は所得区分などによって異なります。
多焦点眼内レンズを使用する場合
多焦点眼内レンズを使用する場合、選定療養の対象となることがあります。
通常の保険診療とは費用の扱いが異なるため、眼内レンズの種類や費用について事前に医療機関へ確認することが必要です。
医療費の自己負担限度額を確認する
白内障手術を受ける際は、自己負担割合だけでなく、高額療養費制度の自己負担限度額についても確認しておくと、医療費の負担を把握しやすくなります。
所得区分によって限度額が異なるため、加入している医療保険の窓口などで確認しましょう。
手術前に確認しておきたい費用
白内障手術を検討する際は、手術費用だけでなく、術前検査や診察、薬剤、術後の診察などにかかる費用も確認しておくことが大切です。
眼内レンズの種類によって費用の扱いが異なる場合もあるため、医療機関に確認しましょう。
75歳以上の方が白内障手術を受ける場合、自己負担割合や所得区分、高額療養費制度の自己負担限度額などによって負担額が異なります。
手術内容や眼内レンズの種類によっても費用が変わるため、事前に医療機関や加入している医療保険の窓口へ確認しておきましょう。
白内障手術はどんな流れで進むの?
「白内障手術って何から始めればいいの?」と不安を感じている方もいるかもしれません。
ここでは、初回の相談から手術、そしてアフターケアまでの一般的な流れをご紹介します。
1.カウンセリング予約
白内障手術を希望する場合、多くの医療機関では予約制でカウンセリングを行っています。
電話やWebから希望日時を選び、初回相談の予約を行います。
2.問診票の記入と検査
来院後は問診票に記入し、生活習慣や既往歴などを確認したうえで、視力検査や眼底検査などの必要な検査が実施されます。
3.医師による診察と説明
検査結果をもとに、医師が白内障の進行状況や適応について診察します。
手術の必要性や選択肢について説明が行われます。
4.手術計画の提案と同意
診察後、手術方法や使用する眼内レンズの種類、スケジュール、費用などについての案内があります。
内容に納得したうえで、手術への同意が行われます。
5.手術とアフターケア
手術は局所麻酔で行われることが多く、日帰りでの対応が一般的です。
術後は定期的な診察を受けながら経過を確認していきます。
白内障手術は複数の工程を経て行われるため、事前の相談と説明を通じて、納得して進められるよう配慮されています。
自分の目の状態や生活に合った選択ができるよう、医師と十分に話し合うことが大切です。
白内障手術後の生活とは?日常生活で気をつけたいこと
白内障手術後は、目への負担を避けながら、医療機関から指示された点眼薬の使用や診察を続けることが大切です。
洗顔や入浴、仕事、運動などの再開時期は、手術方法や目の状態によって異なる場合があります。
ここでは、白内障手術後の生活で確認しておきたい主なポイントをご紹介します。
点眼薬の使用
手術後は、医療機関から処方された点眼薬を指示どおりに使用することが重要です。
点眼する回数や期間などは、使用する薬剤や目の状態によって異なるため、自己判断で変更せず、医療機関の指示に従いましょう。
目をこすらない
手術後は目をこすったり、強い刺激を与えたりしないよう注意が必要です。
洗顔時や就寝中に無意識に目を触ることがあるため、手術を受けた医療機関の指示を確認しましょう。
入浴は医療機関と相談する
入浴についても、手術後の経過や医療機関の方針によって再開時期が異なる場合があります。
入浴の可否や注意点について、術後の診察時などに確認しておくとよいでしょう。
仕事や家事は無理のない範囲で
仕事や家事を再開する時期は、仕事内容や術後の目の状態などによって異なります。
特に目を使う作業や重い物を持つ作業などについては、再開時期を医療機関に確認しましょう。
運動は控える
手術後の運動は、内容や強度によって再開できる時期が異なります。
術後1週間は経過観察のため、安静にしておくよう指示があることも。
ウォーキングなどの軽い運動を含め、運動を再開する時期や強度について医療機関の指示を確認しましょう。
白内障手術で保護メガネは必要?使用する目的と注意点
白内障手術後は、目をこすったり、外部から刺激を受けたりすることを避けるため、保護メガネの使用を案内される場合があります。
ここでは、白内障手術後に保護メガネを使用する目的や、使用する際に確認しておきたいポイントについてご紹介します。
保護メガネを使用する目的
白内障手術後は、目をこすったり、ほこりや異物が目に入ったりすることを避ける必要があります。
保護メガネは、外部からの刺激から目を保護する目的で使用されることがあります。
就寝時に使用する場合
睡眠中に無意識に目をこすることがあるため、医療機関から就寝時の保護メガネの使用を指示される場合があります。
使用期間や方法については、手術を受けた医療機関の指示に従いましょう。
外出時に使用する場合
外出時は、ほこりや風などが目に入ることがあります。
保護メガネを使用する場合は、目を覆える形状のものなど、医療機関から案内されたものを使用しましょう。
保護メガネの使用期間
保護メガネを使用する期間は、手術後の経過や目の状態などによって異なります。
自己判断で使用を中止せず、使用期間について医療機関の指示を確認しましょう。
普段のメガネとの違い
普段使用しているメガネは視力を補正することを目的としています。
一方、保護メガネは、手術後の目を外部からの刺激から保護する目的で使用されます。
両者は目的が異なるため、医療機関の指示に応じて使い分ける必要があります。
保護メガネを選ぶ際の注意点
保護メガネを使用する場合は、顔に合ったサイズや形状などを確認することが大切です。
また、手術後の目の状態によって適したものが異なる場合があるため、使用する保護メガネについて医療機関に確認しましょう。
医療機関の指示を確認する
白内障手術後の保護メガネの使用方法や期間は、手術内容や術後の経過などによって異なる場合があります。
保護メガネの使用については、手術を受けた医療機関の指示に従うことが大切です。
白内障手術後の保護メガネは、目をこすったり、ほこりや異物などの外部からの刺激を受けたりすることを避ける目的で使用される場合があります。
使用する期間や場面は目の状態などによって異なるため、保護メガネの使用については医療機関に確認しましょう。
白内障手術に関する質問10選!
白内障手術に関してよく聞かれる質問をご紹介します。
白内障の症状にはどんなものがありますか?
白内障では、視界がぼやける・かすむ・まぶしく感じるなどの症状が現れることがあるようです。
症状の程度や感じ方には個人差がありますので、少しでも違和感を覚えたら、医療機関に相談することが納得のいく治療につながります。
白内障の手術後はどのような過ごし方になりますか?
手術後は、数日から数週間の点眼や定期的な診察が必要となることがあります。
目をこすらない、重い物を持たないなどの注意点がある場合もあります。
詳しい生活上の注意点は医療機関に確認してみましょう。
白内障の原因には何がありますか?
白内障は加齢によるものが多いとされていますが、糖尿病や外傷、薬剤の影響などが関係することもあるようです。
詳しい原因は人によって異なりますので、診察時に確認するとよいでしょう。
白内障の初期症状には何がありますか?
初期には軽いかすみや光のまぶしさなどが出ることもあるようです。
進行が緩やかなため、気づきにくいこともあります。
気になる症状がある場合は、早めの受診が検討されることもあります。
白内障になると見え方はどう変化しますか?
見え方には個人差がありますが、全体的にぼんやりする、色がくすんで見えるといった変化が生じることがあります。
一部では、二重に見えるような感覚を覚える方もいるようです。
白内障手術の費用はどのくらいですか?
保険診療で手術が行われる場合、自己負担は1〜3割が目安となるようです。
選択する眼内レンズの種類や施設によっても異なります。
正確な費用は、事前に医療機関で確認してみましょう。
白内障は英語で何と言いますか?
白内障は英語で「cataract(カタラクト)」と表記されます。
海外の医療機関を受診する際などには、この用語を使うことがあります。
白内障の治療にはどのような方法がありますか?
一般的には、症状が進行した場合に手術を検討することが多いようです。
初期では点眼などの経過観察が行われることもあります。
状況に応じた対応が異なるため、詳細は専門機関に確認するのがよいでしょう。
白内障はどのような検査で診断されますか?
視力検査や細隙灯検査(さいげきとうけんさ)などで確認するケースが多いようです。
医療機関によって検査内容は異なる場合がありますので、詳しくは事前に確認しておくといいでしょう。
白内障になると運転に影響がありますか?
白内障が進行すると、視界のぼやけや夜間のまぶしさが運転時に影響することもあるようです。
自覚症状がある場合には、安全のため運転を控えるという判断がされることもあります。
詳しくは医師に相談してみましょう。
白内障に関する疑問を事前に解消し、納得のいく治療を受けましょう。
まとめ:福島県で評判の白内障手術におすすめのクリニック10選
福島県の白内障手術ができるおすすめのクリニックをご紹介しました。
あなたにぴったりのクリニックは見つかりましたでしょうか?
家族が白内障手術を見学できるクリニックや、遠方・近方どちらにもピントが合いやすい多焦点眼内レンズを取り扱っているクリニックなどさまざまな特徴があることが分かりました。
重視するポイントは人それぞれ異なるかもしれませんが、今回の記事で自分に合ったクリニックを見つけるきっかけになれば幸いです。
