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【2026年10月】東京都の肛門科クリニックおすすめ12選

2026/10/08更新

東京都の肛門科クリニックおすすめ12選

本ページにはプロモーションが含まれています。

東京都で肛門科を受診するなら、治療法だけでなく、検査の内容や術後の通院まで含めて自分に合う条件を整理しておきたいところです。
掲載クリニックには、CO₂レーザーを用いた痔の手術、肛門鏡や内視鏡検査、術後の相談体制を整えるクリニックがあります。

さらに、女性医師の診察、個室対応、土曜日・日曜日の診療など、受診時の抵抗感や仕事との両立に関わる条件にも違いがあります。
選択肢が多い地域だからこそ、治療法の名称だけでなく、検査から術後フォローまでの流れと通院条件を一緒に確認したいところです。

受けたい治療と検査、通いやすさの優先順位を合わせながら、自分が納得して相談できそうなクリニックを見つけていきましょう。

  1. 本記事は2026年10月現在、医療に携わる方々からの情報や各種サイトの記載情報やクチコミなど、マイナビクリニックナビ編集部が収集・リサーチした情報に基づいて作成しています。
    詳しくは記事制作ポリシーをご覧ください。
  2. 本記事内で紹介している医療機関の各種情報は記事作成時点の情報に基づいています。記事の内容から変更となっている場合がありますので、詳細は各医療機関のホームページなどにてご確認ください。
  3. 本記事内で紹介している医療サービスは公的医療保険の適用外となる自由診療が含まれる場合があります。詳細は各医療機関にてご確認ください。

この記事でわかること

  • 東京都で肛門科を受診できる医療機関の特徴や診療内容
  • 肛門科の基礎知識:相談されやすい症状や受診の考え方
  • 痔などの症状に対して行われる主な治療方法の整理
  • 東京都で肛門科を受診する前に知っておきたい確認ポイント
  • 肛門科に関するよくある質問10選

肛門科を受診する医療機関を選ぶ際に大切なこと

肛門科では、痔(いぼ痔・切れ痔・あな痔)、肛門周囲の腫れや痛み、出血、排便時の違和感などを確認したうえで、必要な検査や治療方針が検討されます。
こうした症状は原因や背景がさまざまで、診断には専門的な知識と経験が欠かせません。
そのため、肛門科のクリニックを選ぶ際には、肛門疾患に対して専門的な診療が可能な医療機関を選ぶことが大切です。
また、受診の前には肛門科で扱う疾患や治療の基礎知識、受診から検査、治療、治療後の経過観察までの流れや注意点について理解しておくと、クリニックを選びやすくなります。
この記事では、肛門科を受診するクリニックを選ぶ際のポイントをはじめ、肛門科で扱う症状や治療の概要、受診前に知っておきたい情報についてわかりやすく解説していきます。


肛門科の基礎知識ボタン|肛門科クリニックおすすめ

東京都で評判の肛門科クリニックおすすめ12選

八王子クリニック新宿(新宿区)

八王子クリニック新宿|東京都の肛門科クリニックおすすめ12選

※引用:https://hachicli.or.jp/shinjuku/

基本情報(アクセス、住所、診療時間)

都営地下鉄 大江戸線 新宿駅 D4出口 徒歩1分
JR 各線 新宿駅 西改札 徒歩3分
西武鉄道 新宿線 西武新宿駅 徒歩3分

〒160-0023 東京都新宿区西新宿7丁目10-1 オーガード新宿 9F

診療時間月火水木金土日祝
9:00〜12:30 ● 休 ● ● ● ● 休 休
15:00〜17:30 ● 休 ● ● ● ● 休 休

休診日:火曜日・日曜日・祝祭日

クリニック情報はこちら

八王子クリニック新宿の特徴

  • 翌日から仕事復帰も可能!新宿で肛門科の日帰り手術
  • CO2レーザー手術による痛み・出血リスクに配慮した低侵襲治療
  • いぼ痔・切れ痔・痔ろう・嵌頓痔核まで幅広く対応
八王子クリニック新宿|東京都の肛門科クリニックおすすめ12選

八王子クリニック新宿はどんなクリニック?

八王子クリニック新宿は、JR新宿駅西改札から徒歩約3分、都営大江戸線新宿西口駅から徒歩約1分の場所にある肛門科専門のクリニックです。
通院しやすい立地に加え、痔の日帰り手術を行っており、忙しい方でも通院しやすい体制を整えています。
土曜日も終日手術が可能なため、平日に時間が確保しづらい方も通院計画を立てやすい点が特徴です。

治療にはCO₂レーザーメスを用いた低侵襲手術を採用し、痛みに配慮しながら出血リスクを抑え、肛門機能の維持を重視しています。
いぼ痔・切れ痔・痔ろう・嵌頓痔核など幅広い症状に対応し、経験を重ねた医師が診療を担当。
術後は24時間のサポート体制が整えられており、治療後の過ごし方に関する相談も可能です。

八王子クリニック新宿|東京都の肛門科クリニックおすすめ12選

翌日から仕事復帰も可能!新宿で肛門科の日帰り手術

八王子クリニック新宿では、痔の日帰り手術に対応しています。
仕事で忙しい方や家事で時間が限られている方でも、翌日から仕事や日常生活に復帰できるよう配慮した治療が受けられます。

手術は短時間で完了し、入院の必要がないため、スケジュールの調整もしやすいのも特徴です。

また、土曜日も終日手術を実施しているため、平日に休みが取りづらい方にも利用しやすくなっています。
術後には丁寧な説明と、24時間対応のサポート体制が整えられており、手術後の不安にも配慮されたサービスが提供されています。

八王子クリニック新宿|東京都の肛門科クリニックおすすめ12選

CO2レーザー手術による痛み・出血リスクに配慮した低侵襲治療

八王子クリニック新宿では、CO₂レーザーメスを用いた低侵襲手術を取り入れています。
レーザーによる切開は、出血のリスクや痛みにも配慮した処置が特徴です。

また、肛門機能をできる限り維持することを重視しており、術後の生活への影響を抑える取り組みが行われています。
痔の治療には不安を感じる方も多い中、負担の少ない方法を検討し、レーザー治療やジオン注射など症状に応じた治療方法の選択が可能です。

八王子クリニック新宿|東京都の肛門科クリニックおすすめ12選

いぼ痔・切れ痔・痔ろう・嵌頓痔核まで幅広く対応

八王子クリニック新宿では、いぼ痔・切れ痔・痔ろう・嵌頓痔核など、痔に関するさまざまな症状に対応しています。
軽度から重度まで幅広いケースで日帰り手術に取り組んでおり、症状の状態や生活状況を踏まえた治療方法の提案が可能です。

痔は種類によって原因や症状が異なるため、治療方法も複数の選択肢が存在します。
そのため、それぞれの症状に応じて処置や手術方法を検討し、患者が抱える悩みに対応できるよう努めています。

八王子クリニック新宿のホームページはこちら

赤羽根医院(江東区)

赤羽根医院|東京都の肛門科クリニックおすすめ12選

※引用:https://www.akahaneclinic.com/

基本情報(アクセス、住所、診療時間)

都営地下鉄 新宿線 大島駅 徒歩15分
都営地下鉄 新宿線 東大島駅 徒歩15分

〒136-0074 東京都江東区東砂2丁目11-27

診療時間月火水木金土日祝
9:00〜12:30 ● ● ● 休 ● ▲ 休 休
15:00〜18:00 ● ● ● 休 ● 休 休 休

▲…9:00〜14:45
休診日:木曜日・日曜日・祝祭日

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赤羽根医院の特徴

  • 保存療法から日帰り手術まで対応
  • プライバシー配慮と女性にも優しい環境
  • 充実の設備とバリアフリー
赤羽根医院|東京都の肛門科クリニックおすすめ12選

赤羽根医院はどんなクリニック?

赤羽根医院は、東京都内で肛門科を中心に診療を行うクリニックです。
肛門疾患に幅広く対応し、生活習慣の改善や薬による保存療法から、日帰り手術や注射療法まで、症状に応じた治療を提案しています。

院長は日本大腸肛門病学会の専門医として豊富な経験を持ち、専門性の高い診療を提供。
院内はプライバシーに配慮した設計で、必要に応じて別待合室を案内するなど、受診の不安に配慮した環境を整えています。

また、医師以外のスタッフはすべて女性で、診察時には女性看護師が同席するため、女性の方も相談しやすい体制です。
院内は車椅子での利用も快適なバリアフリー設計を採用。
肛門科を受診する方の不安によりそいながら、専門性の高い診療を行っているクリニックです。

赤羽根医院|東京都の肛門科クリニックおすすめ12選

保存療法から日帰り手術まで対応

赤羽根医院では、痔核(いぼ痔)、裂肛、痔ろう、肛門周囲膿瘍など、肛門に関する幅広い疾患に対応しています。
治療の基本は、まず生活習慣の改善や薬による保存療法です。
便通のコントロールや食事指導を行い、症状の軽減を目指します。

しかし、薬だけでは改善が難しい場合には、外科的治療や注射療法を選択します。
特に、痔核に対してはジオン注射(ALTA療法)を用いた治療が可能で、切開を伴わないため身体への負担に配慮している点が特徴です。

また、日帰り手術にも対応しており、痔核根治術や痔ろうの手術などを、できる限り短時間で行う体制を整えています。
複雑な痔ろうや高度な症例については、専門医ネットワークを活用し、他医療機関への紹介もスムーズに対応しています。

赤羽根医院|東京都の肛門科クリニックおすすめ12選

プライバシー配慮と女性にも優しい環境

肛門科の受診というと「恥ずかしい」「不安」という声があがることがしばしばありますが、赤羽根医院では患者のプライバシーを最優先に考えた環境を整えています。

待合室は他の患者と顔を合わせにくいよう配慮し、必要に応じて別室の案内も可能。
また、医師以外のスタッフはすべて女性で、診察や検査の際には必ず女性看護師が同席します。

痔や肛門の違和感など、デリケートな症状も気軽に相談できる雰囲気を大切にしています。
プライバシーと専門性を重視した取り組みが特徴のクリニックです。

赤羽根医院|東京都の肛門科クリニックおすすめ12選

充実の設備とバリアフリー

赤羽根医院では、患者の負担を減らすための医療設備を多数導入しています。
オリンパス製の内視鏡システム(EVIS EXERAⅢ)やNBI機能、CO₂送気システムを採用し、胃腸内視鏡検査時の苦痛に配慮しています。

また、肛門エコーや自動高水準消毒装置など、精密かつ衛生的な検査体制を整え、安全性に配慮した診療を重視。
院内はバリアフリー設計で、車いす対応トイレやオストメイト用トイレを完備しています。

通院のしやすさにも配慮しており、都営新宿線の「東大島駅」「大島駅」から徒歩約15分、東京メトロ東西線「南砂町駅」からは車・タクシーで約5分でアクセスが可能です。
駐車場も2台分あり、近隣のコインパーキング利用も可能で、車でも通いやすい環境を整えています。

赤羽根医院のホームページはこちら

きたやま胃腸肛門クリニック(世田谷区)

きたやま胃腸肛門クリニック|東京都の肛門科クリニックおすすめ12選

※引用:https://colopro.jp/

基本情報(アクセス、住所、診療時間)

東急電鉄田園都市線 「桜新町駅」 徒歩2分

〒154-0015 東京都世田谷区桜新町2-2-14

診療時間 月 火 水 木 金 土 日 祝
9:00~12:00 ● 休 ● ● ● ▲ ■ 休
15:00~18:00 ● 休 ● ● ● ▲ ■ 休

▲…第1週目、第3週目のみ、午後は内視鏡検査のみ
■…第2週目のみ、午後は内視鏡検査のみ
休診日:火曜日、祝祭日

きたやま胃腸肛門クリニックの特徴

  • プライバシーに配慮した診療
  • 痔に対する様々なアプローチ
  • 複数の機器を用いた検査

きたやま胃腸肛門クリニックは桜新町駅から徒歩2分の立地です。
土日も診療日に含まれているため、平日通うのが難しい人でも通いやすくなっています。

患者のプライバシーや羞恥心に配慮した診療を心がけています。
女性専用の待合室を導入しており、待合から会計まで男女の動線を別々にしています。
まずは問診を実施し、患者の話を聞いたうえで症状のめどをつけています。
診察の際は専用の個室に移動し、左横向きの姿勢で診察を進めています。

痔の症状に対しては注射を用いた方法や手術を用いた方法など一人一人の症状に合わせて複数の方法を使い分けながらアプローチ。
短時間での処置を心がけており、条件がそろえば日帰りでの手術が実現することも。

肛門の診察の際にはデジタル肛門鏡や肛門エコーを導入。
複数の検査機器を使い分けた精密な診療を心がけています。

きたやま胃腸肛門クリニックの紹介ページはこちら

小村肛門科医院(葛飾区)

小村肛門科医院|東京都の肛門科クリニックおすすめ12選

※引用:https://www.komura-koumonka.com/

基本情報(アクセス、住所、診療時間)

京成電鉄本線 「堀切菖蒲園駅」 徒歩3分

〒124-0006 東京都葛飾区堀切2-9-7

診療時間 月 火 水 木 金 土 日 祝
8:00~12:00 ● ● ● ● 休 ● 休 休

休診日:金曜日、日曜日、祝祭日

小村肛門科医院の特徴

  • 麻酔方法の工夫
  • 注射を用いた痔の処置
  • 複数の術式を使い分けた痔の手術

小村肛門科医院は当日の診療を受ける順番を予約できるシステムを導入しています。
クリニックの院長は日本大腸肛門病学会専門医・指導医の資格を保有しています。
肛門科の診療では主に痔の症状にアプローチしています。

痔の手術の際には麻酔方法を工夫することで麻酔時の痛みに配慮。
麻酔を打つ前に麻酔を打つ場所の周辺に局所麻酔を塗る「麻酔のための麻酔」やできる限り細い針を用いてゆっくりと薬剤を注入する等の工夫を施しています。

専用の薬剤を患部に注射し症状を抑える処置方法を導入。
高齢や合併症などによって手術が受けられない患者でも処置できる可能性が高い方法です。

痔の部分を外科的な方法で処置をする手術にも対応。
そのまま切開する方法、輪ゴムで止めて時間をかけて切開する方法など患者の症状に合わせてアプローチしています。

小村肛門科医院の紹介ページはこちら

新宿おしりのクリニック(新宿区)

新宿おしりのクリニック|東京都の肛門科クリニックおすすめ12選

※引用:https://shinjuku-oshiri.com/

基本情報(アクセス、住所、診療時間)

東京メトロ丸ノ内線・東京メトロ副都心線・都営地下鉄新宿線 「新宿三丁目駅」 C8出口 徒歩1分
東京メトロ丸ノ内線 「新宿御苑前駅」 徒歩6分

〒160-0022 東京都新宿区新宿2-12-4 アコード新宿ビル 8階

診療時間 月 火 水 木 金 土 日 祝
10:00~13:00 ● ● ● ● ● ● 休 休
15:00~18:00 ● ● ● 休 ● 休 休 休

休診日:日曜日、祝祭日

新宿おしりのクリニックの特徴

  • 羞恥心に配慮した診療
  • 肛門鏡を用いた診察
  • 複数の方法を使い分けた痔の症状へのアプローチ

新宿おしりのクリニックは新宿三丁目駅から徒歩1分の立地です。
問診票をクリニックのホームページからダウンロードできるようになっています。

診察は問診に基づいて実施され、必要な部位が見える姿勢で診察。
下着をすべて脱ぐ必要がないうえ下半身はタオルをかぶせる形で、恥ずかしさを感じさせないように心がけています。

肛門の状態を診察するために肛門鏡という検査機器を用いて診察。
検査機器はモニターに接続されており、検査時にリアルタイムで確認できるようになっています。
モニターで出力される映像を通して患者に症状を説明しています。

痔の症状に対しては手術や注射を用いた方法を使い分けて処置。
生活指導や薬による治療で症状が落ち着かない場合などに適用を検討しています。
注射を用いた方法では切開せずに痔の症状を抑えられる可能性があります。

新宿おしりのクリニックの紹介ページはこちら

江戸川橋胃腸肛門クリニック(文京区)

江戸川橋胃腸肛門クリニック|東京都の肛門科クリニックおすすめ12選

※引用:https://www.edb-ichou.com/

基本情報(アクセス、住所、診療時間)

東京メトロ有楽町線 「江戸川橋駅」 4番出口 徒歩1分

〒112-0014 東京都文京区関口1-19-6 弥助ビル5F

診療時間 月 火 水 木 金 土 日 祝
9:30~12:00 ● ● ● ● ● ● 休 休
13:00~15:30 ● ● ● ● ● ● 休 休
15:30~18:00 ● ● ● ● ● ▲ 休 休

▲…15:30~17:00
13:00~15:30は検査・手術
休診日:日曜日、祝祭日

江戸川橋胃腸肛門クリニックの特徴

  • 痔の処置
  • 様々な肛門の症状に対応
  • 「術後日記」の導入

江戸川橋胃腸肛門クリニックはWeb予約に対応しているため、思い立った時に予約状況の確認ができるようになっています。
江戸川橋駅から徒歩1分の立地で最寄駅からのアクセスも良好です。

痔の症状に対しては注射を用いた方法や外科処置など複数の方法を用いてアプローチ。
患者の痔の症状の段階に応じて合った方法の提案を心がけています。
手術は土曜日にも対応しているため、平日に時間を確保するのが難しい人でも手術を受けやすくなっています。

痔だけではなく肛門外科を中心に幅広い肛門の症状の診察に対応。
患者のプライバシーや診察に伴う痛みに配慮した診療を心がけています。
万が一入院が必要な場合などでも提携している病院に責任をもって紹介しています。

クリニックでは術後の経過を記録する「術後日記」というアプリを導入。
術後気になる症状を登録することで、必要に応じて医師がその症状に対する対処法などを返信する形で術後の患者を患者をサポートしています。

江戸川橋胃腸肛門クリニックの紹介ページはこちら

西新井大腸肛門科(足立区)

西新井大腸肛門科|東京都の肛門科クリニックおすすめ12選

※引用:https://www.ok2.or.jp/

基本情報(アクセス、住所、診療時間)

東武電鉄伊勢崎線(スカイツリーライン)・大師線 「西新井駅」東口 徒歩3分

〒121-0815 東京都足立区島根3-7-13

診療時間 月 火 水 木 金 土 日 祝
9:00~12:00 ▲ ● ▲ ● ● ● 休 休
16:00~18:00 ● 休 ● 休 ● 休 休 休

▲…女医診察日、水曜日は9:30~12:00
休診日:日曜日、祝祭日

西新井大腸肛門科の特徴

  • 大腸肛門病学会認定施設に指定
  • 入院手術に対応
  • オンライン相談室を設置

西新井大腸肛門科はホームページで肛門診療に関する症状などを映像を交えて分かりやすく発信しています。
関東地方でグループのクリニックが展開されており、総合病院や大学病院と連携した医療を提携しています。

西新井大腸肛門科は大腸肛門病学会認定施設に指定。
肛門疾患においては外来診療だけでなく入院施設を完備しています。
消化器内視鏡センターも併設されているため、消化器から肛門までトータルの医療を提供しています。

肛門科疾患の手術ではクリニックの設備を活用した入院手術に対応。
二人部屋・個室・特別室など複数のタイプの部屋を用意しています。
日帰りの処置であっても麻酔の効果が切れるまで入院用の部屋で休憩する形で活用することもあります。

クリニックのホームページにはオンライン相談室を設置。
肛門周辺で気になる症状について記述する形で患者の症状に関する悩みについて医師がアドバイスしています。

西新井大腸肛門科の紹介ページはこちら

しば胃腸こうもんクリニック(港区)

しば胃腸こうもんクリニック|東京都の肛門科クリニックおすすめ12選

※引用:https://shibaangel.com/

基本情報(アクセス、住所、診療時間)

都営地下鉄三田線・浅草線 「三田駅」 A9出口 徒歩3分 A6出口 徒歩5分
JR山手線・京浜東北線 「田町駅」 西口・三田口 徒歩6分

〒108-0014 東京都港区芝4-11-5 KTビル3階

診療時間 月 火 水 木 金 土 日 祝
10:00~12:30 ● ● 休 ● ● ● 休 休
15:00~18:00 ● ー 休 ● ● ー 休 休

休診日:水曜日、土曜(月2回)、祝祭日、日曜日

しば胃腸こうもんクリニックの特徴

  • ITを活用した肛門診療
  • 複数の方法を用いた痔の処置
  • リカバリールームの設置

しば胃腸こうもんクリニックはWebからの予約が可能です。
緊急対応については24時間電話で受け付けています。
三田駅から徒歩3~5分の立地で最寄駅からも通いやすくなっています。

肛門の診療ではまず問診を実施し、ある程度目途を立てたうえで診察。
必要に応じてデジタル肛門鏡を診察に導入しており、肛門の状態を把握するのに活用しています。
また、気になる症状やその部分を撮影した画像を参考として提出する形での状況提供も歓迎しています。

痔の症状に対しては手術による方法と注射を用いた方法の両方に対応。
注射を用いた方法は手術と比較して患者の負担に配慮されている方法です。
症状によっては注射と手術を組み合わせて症状にアプローチすることもあります。

手術や内視鏡検査前の更衣室としてリカバリールームを設置。
検査内容によっては出すことはできませんが、コーヒー等も準備しています。

しば胃腸こうもんクリニックの紹介ページはこちら

岩垂純一診療所(中央区)

岩垂純一診療所|東京都の肛門科クリニックおすすめ12選

※引用:https://www.iwadare.jp/

基本情報(アクセス、住所、診療時間)

東京メトロ丸ノ内線・日比谷線・銀座線 「銀座駅」 B7出口 徒歩2分
JR京浜東北線・山手線 「有楽町駅」 中央口 徒歩7分
東京メトロ有楽町線 「有楽町駅」 D7出口 徒歩9分

〒104-0061 東京都中央区銀座6-6-1 銀座風月堂ビル7F

診療時間 月 火 水 木 金 土 日 祝
10:00~12:00 ● ● ● ● ▲ ● ー ー
15:00~17:00 ● 休 ● 休 休 休 ー ー

▲…9:00~14:00(手術)

岩垂純一診療所の特徴

  • 羞恥心に配慮した診療
  • 麻酔方法の工夫
  • スピーディーな処置

岩垂純一診療所は銀座駅から徒歩2分の場所に構えるクリニックです。
診察から手術まで一人の医師が一貫して対応しています。
予約制の診療体制を採っており、待ち時間ができる限り少なくなるように配慮されています。

診療では下着を脱ぐ必要はなく、必要のない部分はタオルをかけるなど患者の羞恥心に配慮。
女性スタッフのサポートも入る形で女性の診療にもできる限り配慮しています。
診療室は個室設計となっており、プライバシーにも配慮されています。

肛門疾患の中でも痔の処置に力を入れており、手術時の麻酔方法を工夫することで患者の不安や負担に配慮。
局所麻酔を実施する前に静脈麻酔を施すことで、麻酔時の痛みにも配慮しています。
手術中は麻酔科医が麻酔の効き具合を調整しています。

手術が伴う処置であってもでスピーディーな処置を重視。
幅広い肛門科疾患の手術に対して短期間・少ない通院回数での処置を心がけています。

岩垂純一診療所の紹介ページはこちら

おおいまち消化器外科クリニック(品川区)

おおいまち消化器外科クリニック|東京都の肛門科クリニックおすすめ12選

※引用:https://ooimachi-clinic.com/

基本情報(アクセス、住所、診療時間)

JR京浜東北線・東急電鉄大井町線・東京臨海高速鉄道臨海線 「大井町駅」 徒歩5分

〒140-0014 東京都品川区大井1-31-12 ユウビル2F・3F

診療時間 月 火 水 木 金 土 日 祝
9:00~12:00 ● ● 休 ● ● ● 休 休
14:00~18:00 ▲ ● 休 ● ▲ ■ 休 休

▲…16:00~18:00
■…14:00~17:30
休診日:水曜日、日曜日、祝祭日

おおいまち消化器外科クリニックの特徴

  • プライバシーに配慮した診察
  • 注射と手術を組み合わせた痔の処置
  • 内視鏡検査にも対応

おおいまち消化器外科クリニックはWebやLINEからの予約に対応しています。
クリニックのブログを設置しており、日常の様子なども発信しています。

クリニックでは同フロアで他の科目の診療をも実施しており、肛門科診察と気付かれにくくなるように配慮。
診察の際はズボンや下着をすべて着脱する必要はないうえ、専用の姿勢に誘導するなど患者の羞恥心に配慮しています。

痔の症状に対しては注射と手術を組みわせてアプローチ。
症状によっては注射のみで処置することもあり、薬剤を患部に作用させることで対処しています。
入院が伴うと判断された場合などでも連携先の病院を紹介する形で対応しています。

肛門科診療だけでなく胃や大腸の内視鏡検査にも対応。
肛門につながる器官に対しても麻酔などを用いて患者の負担に配慮した検査を受けられます。

おおいまち消化器外科クリニックの紹介ページはこちら

北千住大腸肛門クリニック(足立区)

北千住大腸肛門クリニック|東京都の肛門科クリニックおすすめ12選

※引用:https://kitasenju-ok2.jp/

基本情報(アクセス、住所、診療時間)

JR常磐線(快速)・東京メトロ千代田線・日比谷線・東武鉄道伊勢崎線・首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス 「北千住駅」 徒歩4分

〒120-0034 東京都足立区千住1-18-9 タワーフロント北千住 3F

診療時間 月 火 水 木 金 土 日 祝
9:00~12:00 ● ● ● 休 ● ● 休 休
16:00~18:00 ● 休 ● 休 ● 休 休 休

休診日:木曜日、日曜日、祝祭日

北千住大腸肛門クリニックの特徴

  • 日本大腸肛門病学会の専門医による診療
  • 痔の症状へのアプローチ
  • 羞恥心に配慮した診療

北千住大腸肛門クリニックは北千住駅から徒歩4分に立地する2023年の6月に開院したクリニックです。
肛門科診療だけでなく、内視鏡検査による消化器疾患へのアプローチも実施しています。
原則Webからの予約制で診療を進めており、患者の待ち時間短縮に努めています。

肛門科診療は日本大腸肛門病学会の専門医が担当。
肛門疾患診療について豊富な経験と見識を有する専門医が患者の不安やプライバシーに配慮した診療を心がけています。

特に痔の症状に力を入れており、手術や注射を用いた方法などを組み合わせて処置。
まずは排便習慣や生活習慣を見直し排便管理を徹底し、それでも症状が収まらない場合などに提案しています。

診療時は衣服を脱ぐ必要はないうえ、待合スペースを分けるなどの対応により患者の羞恥心に配慮。
診察時間もできる限り短くなるように心がけています。

北千住大腸肛門クリニックの紹介ページはこちら

高田馬場駅前メディカルクリニック(新宿区)

高田馬場駅前メディカルクリニック|東京都の肛門科クリニックおすすめ12選

※引用:https://t-mclinic.jp/

基本情報(アクセス、住所、診療時間)

JR山手線・西武新宿線・東京メトロ東西線 「高田馬場駅」 徒歩すぐ

〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2-17-6 ゆう文ビル3F

診療時間 月 火 水 木 金 土 日 祝
9:30~14:00 ● ● ● ● ● ▲ ▲ ▲
15:00~19:00 ● ● ● ● ● ■ ■ 休

▲…9:00~13:00
■…14:00~17:00

高田馬場駅前メディカルクリニックの特徴

  • 幅広い肛門疾患の診療
  • 肛門ポリープの切除に対応
  • 自動精算機の導入

高田馬場駅前メディカルクリニックは土日も診療日であり、平日は19時まで診療時間を設けているため、幅広い患者に通いやすくなっています。
立地も良く高田馬場駅から徒歩すぐの場所です。

肛門のうっ血や炎症などによる痔の症状だけでなく、肛門周辺の化膿、周囲の皮膚炎といった幅広い肛門科診療に対応。
大腸・直腸・肛門がんの可能性もあるため、気になる症状がある場合は早めの受診を奨励しています。

肛門の内側に少し入った部分にできるしこりである肛門ポリープの切除に対応。
ポリープによって出血したりかぶれを起こしてしまっている場合などに切除を提案しています。

クリニックには自動精算機を導入しており、診療後のスムーズな会計が期待できます。
処方箋がある場合は会計時に渡しており、決済方法にクレジットカードや交通系電子マネーなどにも対応しています。

高田馬場駅前メディカルクリニックの紹介ページはこちら

【肛門科をさらに解説】これを知ってから肛門科の受診を検討しよう!

肛門科に関する基礎知識

肛門科は、痔(いぼ痔・切れ痔・あな痔)、肛門周囲の腫れや痛み、出血、排便時の違和感、肛門周囲のしこりなど、肛門や直腸周囲の組織に関連するさまざまな症状に対応する診療科です。
排便時の痛みや出血が続く場合、肛門周囲の腫れやしこりがある場合、または違和感が長引く場合などが受診のきっかけとなります。
受診の際には、医師が診察や検査を行い、肛門周囲の状態を確認してその後の対応が検討されます。

肛門科ではどのような診療が行われる?

初診では、問診を通じて症状の経過、排便習慣、既往歴などを確認します。
そのうえで、視診・触診や肛門鏡検査、超音波検査などが行われます。
検査結果をもとに肛門周囲の状態を評価し、症状や原因に応じた診療方針が検討されます。

肛門科の受診を検討するタイミング

以下のような症状が、肛門科受診の目安となります。
・排便時の痛みや出血がある
・肛門周囲の腫れやしこりが続いている
・肛門周囲がかゆい・違和感がある
・便が出しにくい、残便感がある
・肛門周囲に膿が出る、熱感がある


これらの症状は、肛門周囲の血流、炎症、皮膚や粘膜の状態、排便習慣など、さまざまな要素が影響して現れることがあります。
肛門科では、こうした肛門周囲の状態を丁寧に観察し、腫れの性質、痛みの程度、出血の状況、炎症の度合いなどを確認して総合的に判断します。
受診前には、いつ症状が現れたか?排便時の状況、痛みや出血の変化などをメモしておくと診察がスムーズです。

肛門科に対応しているクリニックはどう選ぶ?

排便時の痛みや出血が気になる、肛門周囲の腫れやしこりがあるなど、自覚症状があり肛門科を受診したいが、どのクリニックを選べばよいか分からないという方も少なくありません。
ここでは、クリニック選びに役立つ、確認しておきたい具体的なポイントを紹介します。


まず最初に、症状に合った診療科を選ぶことが大切です。
肛門の痛みや出血、腫れなどは一見すると同じように思えても、痔核・裂肛・痔瘻・肛門周囲膿瘍など原因が異なる場合があります。
そのため、受診前に医療機関の情報を調べ、肛門疾患の専門的な診療ができるのかどうかを確認しておくことが大切です。
医療機関の公式サイトでは、医師の専門分野、診療実績、対応している治療内容(肛門鏡検査・日帰り手術など)が掲載されているところもあるので、事前に確認しておくといいでしょう。


次のポイントは、通院のしやすさです。
肛門科での治療は、症状によっては複数回の通院を要する場合もあるため、通院で負担にならない環境が望まれます。
自宅や職場からのアクセス、公共交通機関の利用しやすさ、駐車場の有無などを確認しておくといいでしょう。


また、院内設備の充実度も大切なチェックポイントのひとつです。
肛門鏡検査や超音波検査、日帰り手術に対応できる設備が整っているかどうかを確認しておきましょう。


さらには、予約の取りやすさも大切な要素のひとつです。
平日の日中に通院が難しい場合は、夕方や土曜日の診療があるかどうかを確認しておくと通院計画が立てやすくなります。
オンライン予約や電話予約の可否、待ち時間の目安などもチェックしておきましょう。


このように、肛門科を選ぶ際には、診療内容、専門医在籍の有無、アクセスのしやすさ、院内設備の充実度、予約の取りやすさなどを確認しておくと、スムーズに検討できます。
複数のクリニックを比較しながら、自分に合った肛門科を選びましょう。

肛門科チェックリスト|肛門科クリニックおすすめ

肛門科を受診するクリニック選びの4つのポイント

肛門科では、痔の治療、肛門周囲の炎症や腫れの処置、肛門周囲膿瘍の治療、肛門狭窄の相談、日帰り手術など、肛門や直腸周囲の悩みに対応しています。
特に、自覚症状の少ない直腸の病気は、早期発見が大切です。


ちなみに直腸のトラブルでよくあるのが排泄障害です。
排泄障害の自覚症状には「便秘」があるのですが、直腸にできる「直腸瘤(ちょくちょうりゅう)」と呼ばれるものがその原因となるケースがあります。 詳しくは以下の引用文を参考にしてください。


直腸瘤(ちょくちょうりゅう)は、膣の後壁が直腸に押されて膨らんでいる状態です。膣側から見ると後ろ側が瘤(こぶ)のように膨らんで見えることから直腸の瘤(こぶ)と書いて直腸瘤(ちょくちょうりゅう)ですが、直腸の内側から見ると前の壁がポケットのように膣の方へ落ち込んでいるような形になっています。


詳細は右記のリンクで確認できます: 一般社団法人 日本大腸肛門病学会「肛門の病気」


症状が軽い段階では「軽い便秘」と自己判断してしまいがちですが、実際には別の疾患が隠れていることもあります。
そのため、肛門科を受診する際には、早期発見のために実績のある専門医が在籍する医療機関を選ぶことが大切です。
さらに、正しい診療を受けるためには、医師の専門性以外にも確認しておきたいポイントがあります。
以下では、肛門科を受診する前に押さえておきたい4つのチェックポイントをご紹介します。

チェック項目 どんなところをチェックすべきか
専門医の
在籍の有無
肛門疾患に詳しい医師が
在籍しているか
院内設備の
充実度
肛門鏡検査や
日帰り手術に
対応可能か
通院しやすい
場所にあるか
定期的な
通院ができる
立地にあるか
相談しやすい
環境か
医師やスタッフに
相談しやすいか

肛門科4つのポイント|肛門科クリニックおすすめ

これらのポイントを押さえておくことで、自分の症状や生活スタイルに合ったクリニックを見つけやすくなります。
気になる症状があるときは、複数のクリニックを比較しながら、納得して受診できる場所を選ぶ際の参考にしてください。


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肛門科を受診する目安の症状

肛門科を受診する目安の症状|肛門科クリニックおすすめ

肛門や直腸周囲は、排便習慣、炎症、血流の変化などによって症状が現れやすい部位です。
症状は自覚しにくいこともありますが、以下で説明するような症状があれば早めの相談を検討しましょう。

01.排便時の痛みや出血があるとき

排便時に強い痛み・出血・しみるような痛みがある場合、切れ痔(裂肛)やいぼ痔(内痔核・外痔核)が関係していることがあります。
出血が続く場合は、炎症や粘膜の傷が治りにくくなっている可能性があります。

02.肛門周囲の腫れやしこりが続くとき

肛門周囲のしこりが押すと痛い・熱感がある・徐々に大きくなるなどの特徴がある場合、痔核、肛門周囲膿瘍、皮膚の炎症などが考えられます。
膿がたまると強い痛みが出ることがあり、放置すると瘻管(あな痔)に進行することがあります。

03.肛門周囲のかゆみや違和感が続くとき

肛門周囲のかゆみや違和感は、皮膚の炎症・湿疹・分泌物の付着・摩擦などが原因となることがあります。
生活習慣や排便習慣が影響している場合もあり、症状が長引く場合は早めに相談しましょう。

04.肛門周囲に膿が出る・熱感があるとき

肛門周囲の炎症が進行すると、膿が出る・強い痛み・熱感・腫れなどの症状が現れます。
肛門周囲膿瘍の可能性があり、放置すると瘻管(あな痔)に進行することがあります。

05.排便しにくい・残便感があるとき

排便がしにくい、残便感がある、便が細いなどの症状は、痔核の腫れや肛門狭窄、直腸の炎症などが関係していることがあります。
排便習慣や食生活が影響している場合もあります。
また、大腸がんの初期症状にも排便が出にくい、残便感があるなどの自覚症状があらわれることがあります。

06.肛門周囲の傷が治りにくいとき

肛門周囲の傷が長期間治らない・しみる・赤みが続く・繰り返し悪化するなどの状態は、炎症、摩擦、血流の低下、糖尿病などの基礎疾患が関係していることがあります。
糖尿病や血管系の疾患がある方は、傷が治りにくくなることがあり、早めの相談が大切です。

07.ほかの疾患の治療中に肛門の症状を指摘されたとき

糖尿病や血管の病気の治療中に肛門周囲の痛み・出血・しこり・膿などの変化が見られることがあります。
血流や免疫の状態が肛門周囲の治癒に影響するため、症状が続く場合は早めの相談を検討しましょう。

肛門科で診療される主な痔の種類とその他の疾患

肛門科では、代表的な3つの痔に加えて、肛門周囲の炎症や腫瘍、皮膚トラブル、排便機能の異常など、さまざまな症状や疾患に対応しています。
ここでは、痔の種類と、肛門科で診療可能な主な疾患について、具体的に解説します。

1.痔核(いぼ痔)

痔核(いぼ痔)は、肛門周辺の静脈がうっ血し、腫れや炎症を起こした状態です。
内痔核は肛門の内側に、外痔核は肛門の外側に発生し、出血や違和感、腫れ、痛みなどがみられることがあります。
排便時のいきみや長時間の座位、妊娠・出産などが誘因となることがあり、症状に応じて薬物療法や手術が検討されます。

2.あな痔(痔瘻)

あな痔(痔瘻)は、肛門と直腸の境界付近にある小さなくぼみから細菌が入り、肛門周囲膿瘍を経て管状の通り道が残った状態です。
肛門周囲膿瘍では、強い痛みや腫れ、熱感、膿の貯留がみられ、膿が排出された後に瘻管(トンネル状の通り道)が形成されることがあります。
痔瘻になると、分泌物や腫れ、再び化膿した際の痛みなどが続くことがあり、根治には手術が検討される場合が一般的です。

3.切れ痔(裂肛)

切れ痔(裂肛)は、硬い便や下痢などによる排便時の外傷で肛門周囲の皮膚や粘膜が裂けた状態です。
排便時の鋭い痛みや出血が特徴で、便秘やいきみが続くと症状が悪化しやすくなります。
慢性化すると傷が治りにくくなり、肛門が狭くなることもあるため、早めの相談と生活習慣の見直しが重要です。

これらの痔の種類は、それぞれ原因や症状、治療方法が異なります。
症状が続く場合や生活に支障が出ている場合は、肛門科で専門的な診察を受けましょう。

4.痔以外に肛門科で診療可能な主な症状・疾患

一般的に肛門科で診療可能な症状や疾患には、次のようなものがあります。
いずれも、早期の相談が症状の軽減や合併症予防につながるため、気になる症状があれば受診を検討しましょう。

  1. 肛門周囲膿瘍:
    肛門周囲に膿がたまる状態で、強い痛みや腫れ、熱感がみられる場合があります。
    放置すると痔瘻へ進行することがあり、切開排膿などの処置が行われる場合があります。
  2. 肛門ポリープ:
    肛門や直腸の粘膜にできる隆起性の病変で、出血や違和感の原因となることがあります。
    大きさや形状によっては、内視鏡や手術による切除が検討されます。
  3. 肛門皮垂:
    肛門周囲の皮膚がたるんで小さな突起状になった状態で、いぼのように見えることがあります。
    痛みは少ないものの、衛生面や見た目が気になる場合には、切除が検討されることがあります。
  4. 肛門癌:
    肛門周囲に発生する悪性腫瘍で、出血、しこり、痛み、分泌物などがみられることがあります。
  5. 尖圭コンジローマ:
    ヒトパピローマウイルス(HPV)による感染症で、肛門周囲にいぼ状の病変が多発することがあります。
    見た目や衛生面の問題に加え、再発しやすいため、専門的な治療と経過観察が必要です。
  6. 肛門掻痒(そうよう)症:
    肛門周囲の強いかゆみが続く状態で、皮膚炎、分泌物、摩擦、衛生状態などが関係していることがあります。
    原因に応じて、外用薬や生活習慣の調整などが行われます。
  7. 便失禁:
    便を自分の意思でコントロールしにくくなる状態で、肛門括約筋の機能低下や神経の障害などが関係していることがあります。
    リハビリテーションや薬物療法、場合によっては手術療法が検討されます。
  8. 直腸脱:
    直腸の一部が肛門から外側へ脱出する状態で、排便時の違和感や出血、粘液分泌などがみられます。
    症状の程度に応じて、保存的治療や手術療法が選択されます。

肛門科では、痔だけでなく、肛門周囲の炎症や腫瘍、皮膚トラブル、排便機能の異常など、幅広い症状に対応しています。
気になる症状がある場合は、早めに相談することが大切です。

肛門科で行われる主な検査について

肛門科を受診する目安の症状|肛門科クリニックおすすめ

肛門科では、痔や肛門周囲の炎症、しこり、出血などの原因を正確に把握するために、いくつかの検査が行われます。
ここでは、肛門科で一般的に行われる検査を紹介します。

1.視診(ししん)

肛門周囲の皮膚や粘膜を目で確認する検査で、腫れ・赤み・皮膚炎・外痔核・肛門皮垂の有無を確認します。
衣服を少しずらすだけで行えるため、最も負担が少ない検査のひとつです。

2.触診(しょくしん)

肛門周囲を軽く触れて、腫れ・硬さ・痛みの程度を確認する検査です。
腫れの範囲・しこりの性質・熱感・炎症の有無を調べます。

3.肛門鏡検査

肛門内部を観察するための専用器具(肛門鏡)を使用する検査です。
内痔核の位置や大きさ、裂肛、出血の原因、内部の炎症などを調べます。

4.直腸指診(ちょくちょうししん)

医師が手袋をした指を肛門に軽く挿入し、内部の状態を確認する検査です。
内痔核の硬さ、肛門括約筋の締まり具合、直腸内のしこりなどを調べます。

5.超音波検査(エコー)

肛門周囲の内部構造を確認する画像検査で、肛門周囲膿瘍や痔瘻の診断で使用されます。
膿のたまり具合、炎症の範囲、痔瘻の通り道(瘻管)の有無を調べます。
レントゲン検査のように放射線を使わないのが特徴です。

6.便の検査(便潜血検査など)

便に血液が混じっていないかを調べる検査です。
痔だけでなく、大腸の病気の可能性を確認するためにも行われます。
検査キットを受け取り自宅で採取して、クリニックに提出します。

7.その他の検査(必要に応じて)

症状や炎症の範囲によっては、以下の検査が追加されることがあります。
● MRI検査:痔瘻の複雑な通り道を詳しく調べる際に使用。
● CT検査:深い膿瘍や広範囲の炎症が疑われる場合におこなう検査。
● 大腸内視鏡検査:出血の原因が肛門ではなく、大腸にある可能性がある場合に行われます。

肛門科の検査は、症状に応じて負担を抑えながら行われます。
不安がある場合は、事前に医療機関へ相談することで、検査内容や流れを把握しやすくなります。

肛門科で行われる主な治療内容

肛門科では、痔や肛門周囲の炎症、しこり、出血などの症状に対して、症状の程度や原因に応じた治療が行われます。
ここでは、肛門科で一般的に行われる治療方法を、保存療法から日帰り手術まで詳しく解説します。

1.保存療法(薬物療法・生活習慣の改善)

軽度の痔核や裂肛、炎症などでは、まず保存療法が検討されます。
座薬・軟膏・内服薬を使用し、痛みや腫れ、出血を抑える目的で行われます。
また、排便習慣の改善として、食物繊維の摂取・水分補給・トイレ時間を短くするなどの生活指導が行われます。

2.外来で行う処置

症状によっては、外来で短時間で行える処置が選択されます。
代表的な処置には以下があります。
● 切開排膿:肛門周囲膿瘍の膿を排出する処置。強い痛みを減らす目的で行われます。
● ゴム輪結紮術:内痔核に対して行われる治療で、痔核の根元をゴムで縛り、自然に縮小させていく方法です。
● 肛門皮垂(スキンタグ)の切除:衛生面や違和感がある場合に行われます。
● 分泌物や炎症部位の洗浄・消毒:炎症やかゆみがある場合に行われます。

3.日帰り手術

痔瘻や重度の痔核など、保存療法では改善が難しい場合には日帰り手術が検討されます。
手術の種類には以下があります。
● 痔瘻根治術:痔瘻の通り道(瘻管)を取り除く手術。原因を根治することで再発予防につながります。
● 痔核根治術(結紮切除術):重度の痔核を切除する治療。出血や腫れが強い場合に選択されます。
● 裂肛の手術(肛門形成術):慢性化した裂肛で肛門が狭くなっている場合に行われます。
手術は患者の身体への負担に応じて局所麻酔や腰椎麻酔で行われます。

4.治療選択の基準

治療方法は、症状の種類や進行度、日常生活への影響、再発の有無などを踏まえて、医師が総合的に判断し提案します。
痛みの程度・出血の量や頻度・腫れの広がり・排便への影響など、診察で得られた具体的な所見をもとに、治療の進め方が決まります。

肛門科の治療は、症状に応じて段階的に進められます。
検査や治療内容など、分からないことは早めに相談することが大切です。

肛門科の症状を悪化させない生活習慣と予防方法

肛門科で扱う症状は、生活習慣や排便習慣が大きく影響します。
ここでは、肛門トラブルを予防するための具体的なポイントを紹介します。

1.排便習慣を整える

肛門の負担を減らすためには、排便習慣を整えることが大切です。
そのためには、トイレでいきみすぎない・便秘や下痢を避けるなどがポイントです。
また、食生活においても、食物繊維や水分を十分に摂ることが大切で、それにより便が柔らかくなり排便がスムーズになる場合があります。

2.座り方や生活習慣を見直す

長時間の座位は肛門周囲の血流を悪化させ、痔の悪化につながります。
長時間座りっぱなしを避ける・クッションを使用する・適度に立ち上がるなど、座位時間中の負担を減らす工夫をしましょう。
冷えも症状を悪化させるため、体を温めることも大切です。

3.肛門周囲のケアを適切に行う

肛門周囲はデリケートな部位のため、過度な洗浄や摩擦は逆効果になることがあります。
ウォシュレットの使いすぎに注意・こすらず優しく洗う・清潔を保つなどがポイントです。
かゆみや炎症がある場合は、早めに医療機関へ相談しましょう。

4.症状を悪化させる行動を避ける

肛門の症状を悪化させる行動には以下があります。
● アルコールや辛いものの摂りすぎ
● 重いものを持つ・強い力を入れる
● 運動不足
● 長時間の入浴でののぼせ
これらは血流や排便習慣に影響し、症状を悪化させることがあります。

5.受診のタイミングを見極める

出血が続く・痛みが強い・腫れが引かない・膿が出る・便が細い・残便感が続く場合など。
これらの症状がある場合は、症状の悪化や合併症を防ぐためにも早めに受診を検討した方がいいでしょう。


通院による治療だけでなく、日常生活の工夫によっても肛門への負担を軽減することができます。
それでも症状が続いたり不安がある場合は、無理をせず早めに医療機関へ相談することが大切です。


肛門科を受診する際の一般的な流れ

初めて肛門科を受診する方に向けて、予約から診察、検査、処置、フォローまでの一般的な流れをご紹介します。

1.予約・受付

予約・受付|肛門科クリニックおすすめ 電話やWebから希望日時を選んで予約を行います。
ホームページ上から、受診の問い合わせや予約ができるクリニックが多いです。

2.医師の診察と検査

医師の診察と検査|肛門科クリニックおすすめ 医師が症状や排便習慣、既往歴などを確認し、必要に応じて視診・触診、肛門鏡検査、超音波検査などが行われます。
検査内容は、痔(いぼ痔・切れ痔・あな痔)、肛門周囲の腫れ、出血、しこりなどの症状に応じて選択されます。

3.治療方針の説明

治療方針の説明|肛門科クリニックおすすめ 検査結果をもとに、肛門周囲の状態、炎症の有無、腫れや痛みの原因などについて説明があります。
状況に応じて、処置の仕方、薬物療法、生活習慣の見直し、経過観察などの対応が検討されます。

4.通院とフォロー

通院とフォロー|肛門科クリニックおすすめ 肛門周囲の症状は排便習慣や炎症の程度によって変化するため、必要に応じて定期的な通院や処置で状態を確認します。
医師と相談しながら、日常生活でのケア方法や通院の継続について確認していく段階です。

肛門科についてよくある質問10選

よくある質問|肛門科クリニックおすすめ

肛門科の受診を検討する際に多く寄せられる質問をまとめました。
初診前の不安や疑問を解消する参考にしてみてください。

肛門科ではどんなことを行いますか?

肛門科では、痔(いぼ痔・切れ痔・あな痔)、肛門周囲の腫れや痛み、出血、排便時の違和感などを確認するために、視診・触診、肛門鏡検査、必要に応じて画像検査などを組み合わせて評価します。
痛みや出血、腫れなどの症状を総合的に確認し、症状に応じた処置や生活習慣の見直しなどが検討されます。
必要に応じて、処置や日帰り手術が行われることもあります。

どんなときに受診すべきですか?

排便時の痛み、出血、肛門周囲の腫れ、しこり、違和感などがある場合は、放置せずに受診を検討した方がいいでしょう。
特に、痛みが続く、腫れが引かない、出血が繰り返されるなどの症状は、肛門の炎症や血流の変化が関係している可能性があります。

診察に不安を感じることはありますか?

肛門科はデリケートな部位の診療であるため、不安を感じる方も多くいます。
医療機関によっては、プライバシーに配慮した診察体制や丁寧な説明を心がけているところもあります。
不安がある場合は、事前に医療機関へ問い合わせておくことで、検査内容や流れを把握しやすくなります。

女性でも受診できますか?

肛門科は性別に関係なく受診できます。
痔や肛門周囲のトラブルは女性にも多く見られ、妊娠・出産やホルモンバランスの変化が影響する場合もあります。
症状や体調の変化に応じて、個別に確認が行われます。

どんな検査をしますか?

視診・触診で肛門周囲の状態を確認し、必要に応じて肛門鏡検査や超音波検査を行います。
肛門周囲のしこりや腫れがある場合は、炎症や膿の有無を詳しく調べることがあります。
症状や経過に応じて検査内容が選ばれます。

初診時に準備するものはありますか?

マイナ保険証または資格確認書、服用中の薬の情報(お薬手帳など)、過去の治療歴があると診察がスムーズです。
痛みや出血がある場合は、いつから・どのようなタイミングで症状が出るかをメモしておくと医師に伝えやすくなります。

一般外科と肛門科の違いは?

一般外科は内臓や外傷の処置を中心に行い、肛門科は痔や肛門周囲の炎症・腫れ・痛みなど、肛門疾患を専門的に診療する診療科です。
痔、肛門周囲の腫れ、出血、排便時の痛みなどは、肛門科が専門の診療科となっています。

保険は適用されますか?

肛門科での診療は保険診療の対象となる場合が一般的です。
ただし、処置内容や治療方針によって異なる場合があるため、事前に医療機関へ確認しておくといいでしょう。

通院頻度はどれくらいですか?

症状の種類、炎症の程度、治療内容によって通院頻度は異なります。
痔や肛門周囲の炎症が続く場合は、定期的な通院が検討されることがあります。
医師と相談しながら、通院可能なスケジュールが決められます。

どのクリニックを選べばよいですか?

通いやすさ、診療内容、検査体制、医師との相談のしやすさなどを比較して選ぶことが大切です。
肛門鏡検査や日帰り手術に対応しているかどうかも確認しておくといいでしょう。

まとめ:東京都で評判の肛門科クリニックおすすめ12選

東京都のおすすめの肛門科クリニックをご紹介しました。
あなたにぴったりのクリニックは見つかりましたでしょうか?

注射と手術を組み合わせて痔にアプローチしているクリニックや、幅広い肛門科診療に対応しているクリニックなどさまざまな特徴があることが分かりました。

重視するポイントは人それぞれ異なるかもしれませんが、今回の記事で自分に合ったクリニックを見つけるきっかけになれば幸いです。

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