京都市でいびき治療を検討する際は、いびきを抑える方法を探すだけでなく、なぜいびきが起きているのかを確認する診療が受けられるかも見ておきたいところです。
睡眠時無呼吸症候群の検査や鼻・喉の診察を行う医療機関と、特定の治療を中心に扱う医療機関では、受診後の流れが異なります。
治療方法によって費用・プラン、通院回数、治療後のフォローにも差が出るため、施術内容だけを比べるのでは十分ではありません。
京都市内で継続受診することを考えると、診療時間、予約方法、駅やバス停からのアクセスなども現実的な比較軸になります。
この記事では、京都市でいびき治療に対応する医療機関について、診療内容、治療方法、費用・プラン、フォロー、通いやすさを紹介しています。
原因の確認を優先するのか、治療方法や通院負担を重視するのかを整理しながら、各院の違いを確認してみてください。
-
本記事は2026年08月現在、医療に携わる方々からの情報や各種サイトの記載情報やクチコミなど、マイナビクリニックナビ編集部が収集・リサーチした情報に基づいて作成しています。
詳しくは記事制作ポリシーをご覧ください。 - 本記事内で紹介している医療機関の各種情報は記事作成時点の情報に基づいています。記事の内容から変更となっている場合がありますので、詳細は各医療機関のホームページなどにてご確認ください。
- 本記事内で紹介している医療サービスは公的医療保険の適用外となる自由診療が含まれる場合があります。詳細は各医療機関にてご確認ください。
この記事でわかること
- 京都市でいびき治療に対応している医療機関の診療内容や特徴
- いびき治療の基礎知識:いびきの原因や受診の考え方
- いびきに対して行われる主な治療方法の整理
- 京都市でいびき治療を検討する際に知っておきたい確認事項
いびき治療を検討する際に重要なこと
いびき治療にはさまざまな方法があり、自身の症状や原因に対応した診療を行っているクリニックを選ぶことが重要です。
またいびきが起こる原因や治療方法の基礎知識、診療の流れや治療を受ける際の注意点などを把握しておくことも大切です。
この記事では、クリニックの特徴とあわせて、いびき治療に関する情報も丁寧に解説していきます。
京都市で評判のいびき治療におすすめのクリニック11選
スリープメディカルクリニック 京都院
※引用:https://sleep-medical.net/
基本情報(アクセス、住所、診療時間)
京都市地下鉄 烏丸線 四条駅 徒歩4分
阪急電鉄 京都線 烏丸駅 徒歩4分
阪急電鉄 京都線 京都河原町駅 徒歩4分
〒600-8006 京都府京都市下京区四条通柳馬場西入立売中之町105 ISEビル京都5階
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 11:00〜20:00 | ● | 休 | 休 | ● | ● | ▲ | ▲ | ▲ |
▲…10:00〜19:00
休診日:火曜日、水曜日
スリープメディカルクリニック 京都院の特徴
- 切らないレーザー治療「スノアレーズ」を採用
- スプレータイプの麻酔で、痛みに配慮
- 男女問わず、多くの方が通院可能
スリープメディカルクリニック 京都院はどんなクリニック?
スリープメディカルクリニック 京都院は京都市下京区にある、いびき治療に特化したクリニックです。
地下鉄 烏丸線 四条駅から徒歩4分という場所にあり利便性も抜群。
平日と土曜日は20時、日曜祝日も19時まで開院しているので、忙しい方でも通いやすいでしょう。
いびき治療では、患者の症状やライフスタイルを考慮したオーダーメイドの治療プランを提供。
睡眠の改善を図ることで、患者が健康的な生活を送れるよう、サポートしてくれます。
患者とのコミュニケーションを大切にしており、いつでも相談できるクリニックです。
切らないレーザー治療「スノアレーズ」を採用
スリープメディカルクリニック 京都院のいびき治療では、「スノアレーズ」という独自のレーザー照射方法を導入しています。
レーザーの照射速度を高めることで、低い熱エネルギーでも深層を温め、患者の負担に配慮。
口腔内の喉の粘膜や口蓋垂(こうがいすい)、舌などにレーザーを照射することで、1回あたりの治療は約15分で終了します。
WebサイトのマイページやLINEから予約が可能であり治療時間も短いため、患者の予定も調整しやすいように設計されています。
スプレータイプの麻酔で、痛みに配慮
メスなどで切除することはなく、レーザーを照射する治療で痛みに配慮しています。
さらに、痛みに対して敏感な方に向けて治療前には喉の奥に、スプレーで麻酔を噴射します。
数分経つと麻酔が効いた状態で治療を受けることが可能です。
治療後でもすぐに飲食が可能なほど、体への負担・ダウンタイムに配慮されています。
まれにのどのイガイガを感じることもありますが、翌日には症状が落ち着くケースが多いです。
男女問わず、多くの方が通院可能
患者同士の接触をなるべく避けるため、カウンセリング、施術ともに完全予約制を導入、カウンセリングや施術も個室でおこなっています。
一人ひとりのプライバシーに配慮しており、男女問わず、多くの方が通院可能となっています。
また駅チカでアクセスも非常に良いので、仕事帰りやプライベートのお出かけのついでにも通いやすいでしょう。
いとうらんクリニック四条烏丸
※引用:https://ran-clinic.kyoto/
基本情報(アクセス、住所、診療時間)
京都市営地下鉄 烏丸線 「四条駅」 21番出口 徒歩2分
阪急電鉄 京都線 「烏丸駅」 21番出口 徒歩2分
〒604-8152 京都府京都市中京区手洗水町662 メディアジョイITビル 5階
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10:30〜19:00 | 休 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
休診日:月曜日(祝日でも月曜日は休診)
いとうらんクリニック四条烏丸の特徴
- 四条駅から徒歩2分のアクセスしやすい立地
- 自由診療と保険診療の両方に対応
- 患者の要望に沿った施術の提案
いとうらんクリニック四条烏丸は、四条駅から徒歩2分の場所に位置します。
土曜、日曜、祝祭日も開院し、19時まで診療を行っているため、仕事帰りや空いている時間に通いやすいでしょう。
皮膚科、形成外科、美容皮膚科、美容外科に対応しているクリニックで、診療内容に応じて保険適用での治療が行われます。
初診・カウンセリングでは、医師が患者の悩みや状態を確認、さらに希望や予算などを踏まえて合う治療法の提案を行っています。
わからないことに対して丁寧に応えてもらえるため、納得してから治療が受けられます。
クリニックでは、いびき治療に「ナイトレーズ」施術を提供しています。
「ナイトレーズ」は、メスを使用しない、出血や腫れ、痛みなどのダウンタイムに配慮した治療法です。
いびきの原因となるゆるんだ粘膜組織にレーザーを当てて、組織を引き締めることで気道の確保を目指します。
施術時間も短いため、治療後の日常生活に大きな支障が出にくいとされています。
どいクリニック
※引用:https://doi-cln.jp/
基本情報(アクセス、住所、診療時間)
阪急バス、京都市バス 「紅葉町停留所」 徒歩2分
駐車場完備
〒610-1126 京都府京都市西京区大原野上里男鹿町15-13
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00〜12:00 | ● | ● | 休 | ● | ● | ● | 休 | 休 |
| 17:30〜19:30 | ▲ | ▲ | 休 | ▲ | ▲ | 休 | 休 | 休 |
| 16:30〜19:00 | ■ | ■ | 休 | 休 | ■ | 休 | 休 | 休 |
▲…内科
■…耳鼻咽喉科
休診日:土曜日午後、日曜日、祝祭日
どいクリニックの特徴
- 平日19時半まで診療可能
- 内科・耳鼻咽喉科両方の症状を治療
- 患者の悩みや相談に幅広く対応
どいクリニックでは、平日は19時半まで、土曜日は午前中に診療を行っています。
クリニックでは、総合内科と耳鼻咽喉科、両方の診療科における幅広い治療が受けられます。
これまでにどんな病気をして、どんな薬を飲んでいるのかなど、患者一人ひとりの状態を確認して、健康をサポートするホームドクターとして体調に関する悩みの相談を受け付けています。
一晩に睡眠中10秒以上呼吸が止まる状態が30回以上ある場合や、いびきをかいていると家族から指摘された場合などには睡眠時無呼吸症候群が疑われます。
いびきなどの症状で悩んでいる場合、クリニックで気軽に相談できます。
睡眠時無呼吸症候群の簡易検査は自宅でも受けられます。
簡易検査の結果、睡眠時無呼吸症候群だと診断された場合には、内科と耳鼻科が連携して詳しい診療を行います。
睡眠時無呼吸症候群の治療には、主に睡眠中にマスクを着用して鼻呼吸の軌道を確保する「CPAP療法」を用いて、無呼吸状態の改善を目指します。
やまもと耳鼻咽喉科医院
※引用:https://ent-yamamoto.com/
基本情報(アクセス、住所、診療時間)
京阪本線 黒染駅 徒歩1分
駐車場完備
〒612-0051 京都府京都市伏見区墨染町721
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00〜12:00 | ● | ● | ● | 休 | ● | ● | 休 | 休 |
| 16:30〜19:00 | ● | ● | ● | 休 | ● | 休 | 休 | 休 |
やまもと耳鼻咽喉科医院の特徴
- 駐車場完備
- 事前予約が可能でスムーズな診療が可能
- 他病院との連携でさまざまな症状に対応可能
やまもと耳鼻咽喉科医院は近隣に駐車場を用意しているため、車での通院がしやすいでしょう。
耳鼻咽喉科として、鼻、耳などに関するさまざまな病気の検査・治療に対応しています。
インターネット予約、自動電話受付での診療順予約を行っているため、受付までの時間が確認しやすく少ない待ち時間で診療を受けられます。
睡眠時に呼吸が止まっている、いびきをかいているなどの症状がある場合には、気軽にクリニックで相談ができます。
相談、問診を行ったあとには、自宅で器具を装着して行う睡眠時無呼吸症候群の簡易検査「簡易ポリグラフ」を行います。
簡易検査では判断がつかない場合には、自宅で受けられる精密検査「ポリソムノグラフィー」の実施が可能です。
検査結果で適応と診断された場合、寝ている間、鼻に空気を送り続ける「CPAP治療(経鼻的持続陽圧呼吸療法)」の治療を受けます。
鼻の病気など、鼻の症状が原因で睡眠時無呼吸症候群になっていた場合には、同時に鼻の治療も行われて呼吸の改善が期待できます。
立石クリニック
※引用:https://www.tateishi-c.com/
基本情報(アクセス、住所、診療時間)
叡山電鉄 叡山本線 「一乗寺駅」 徒歩1分
京都市バス 「一乗寺下り松町停留所」 徒歩5分
駐車場完備
〒606-8117 京都府京都市左京区一乗寺里ノ前町69
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00〜12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 休 | 休 |
| 14:00〜16:00 | ▲ | ▲ | ▲ | 休 | ▲ | ー | 休 | 休 |
| 16:00〜18:30 | ● | ● | ● | 休 | ● | ー | 休 | 休 |
▲…心臓リハビリテーション外来
休診日:木曜日午後、土曜日午後、日曜日、祝祭日
立石クリニックの特徴
- 駐車場完備
- WEB問診・WEB予約が可能でスムーズな受付が可能
- 慢性心不全の患者に対応可能な治療
一乗寺駅より徒歩1分、駐車場もある立石クリニックは、電車や車など通いやすい方法で通院できるクリニックです。
一般内科、循環器内科、心臓リハビリテーション科、消化器内科、皮膚科など幅広い診療に対応可能。
禁煙外来やAGA、睡眠時無呼吸症候群外来も設置され、保険診療から自由診療までさまざまな治療を受けられます。
クリニックでは、来院前のWEB問診を実施し、WEBからの診療予約も受け付けているため、少ない待ち時間での受診が可能です。
いびきが気になる場合や、寝ている間に呼吸が止まっている場合には、気軽に相談できます。
慢性心不全の症状と同時に睡眠障害が生じている場合には、呼吸中枢の呼吸が止まってしまう「中枢型睡眠時無呼吸症候群(チェーンストークス呼吸)」の症状が出る場合もあります。
その際は、呼吸中枢の無呼吸改善が期待できる「ASV(陽圧換気療法)」の施術も行っています。
耳鼻咽喉科いしかわクリニック
※引用:https://ent-ishikawa.com/
基本情報(アクセス、住所、診療時間)
叡山電鉄 鞍馬線 「岩倉駅」 徒歩7分
駐車場完備
〒606-0008 京都府京都市左京区岩倉三笠町263
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00〜12:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 休 | 休 |
| 16:00〜19:00 | ● | ● | 休 | ● | ● | 休 | 休 | 休 |
休診日:水曜日午後、土曜日午後、日曜日、祝祭日
耳鼻咽喉科いしかわクリニック の特徴
- 平日夜7時まで診療可能
- 症状をモニターで確認しながらの説明
- 幅広いサポートでいびきや睡眠時無呼吸症候群を治療
耳鼻咽喉科いしかわクリニック は、平日夜7時まで治療を行っているクリニックのため、仕事帰りにも通いやすいでしょう。
耳鼻咽喉科・アレルギー科の治療を行っているクリニックで、耳のきこえやめまい、鼻水、のどの痛み、首の痛みや睡眠時無呼吸症候群など、幅広い診療科のさまざまな症状の治療を行っているクリニックです。
いびきなどの気になる症状がある場合の、気軽な相談も受け付けています。
診療当日にWEB上で行える「順番予約」や、診療3日前からは「時間指定の予約」などができるため、待合室で長時間待たずに済みます。
耳、鼻、喉などの症状を、大きなモニターに映しながら説明している、わかりやすい説明が特徴。
クリニックでは、睡眠中に無呼吸になる、いびきをかくなどの症状に対して、軽症の場合には歯科に紹介して専用マウスピースを作成。
重症では「CPAP治療」を提供するなど、患者一人ひとりに合った治療を行っています。
アレルギー性鼻炎の人や鼻の治療が必要な人は、同時に鼻の治療も受けられます。
大岡医院 稲荷診療所
※引用:https://www.chiryo.jp/inari/
基本情報(アクセス、住所、診療時間)
京阪電気鉄道 本線 「伏見稲荷駅」 徒歩2分
JR 奈良線 「稲荷駅」 徒歩5分
〒612-0013 京都府京都市伏見区深草祓川町21 ファインブルーム伏見稲荷1F
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00〜12:00 | ● | ● | ● | 休 | ● | ● | 休 | 休 |
| 13:00〜16:00 | ー | ● | ー | 休 | ▲ | ▲ | 休 | 休 |
| 16:00〜19:00 | ● | ▲ | ● | 休 | ● | ▲ | 休 | 休 |
| 21:00〜 | ー | ■ | ー | 休 | ー | ■ | 休 | 休 |
▲…手術
■…睡眠検査
大岡医院 稲荷診療所の特徴
- 伏見稲荷駅から徒歩2分のアクセスしやすい場所
- 完全予約制によるスムーズな診療
- 症状に応じて提供される幅広い治療方法
大岡医院 稲荷診療所は、伏見稲荷駅から徒歩2分の通院しやすい場所に位置します。
平日には19時まで、土曜日の午前中も診療を行っているため、休みの日や仕事帰りなどに通いやすいでしょう。
完全予約制の診療で、事前にWEBなどで診療時間を予約してから通院するため、受付前に長時間待つ必要がありません。
いびきの症状には、クリニック内で一泊して夜間の睡眠状態を詳しく検査する「終夜睡眠ポリグラフ検査」や、耳鼻科専用CTなどを使用した検査を行います。
検査の結果、いびきの症状があった場合や睡眠時無呼吸症候群だった場合には、鼻やのどの呼吸をスムーズにすることを目的とした治療が提供されます。
鼻閉症状の軽減が期待できる「レーザー治療」、口を閉じてのどを広げる目的で装着する「マウスピース」、マスクから鼻に空気を送り込む「CPAP」、軟口蓋、口蓋垂など気道を狭くしている部位の切除手術など、さまざまな治療方法で改善が目指せます。
くみこクリニック
※引用:https://www.kumiko-clinic.net/
基本情報(アクセス、住所、診療時間)
京都市営地下鉄 烏丸線 「四条駅」 地下道直結
阪急電鉄 京都線 「烏丸駅」 地下道直結
〒600-8007 京都府京都市下京区四条通東洞院東入立売西町66番地 京都証券ビル6F(京都大丸西横)
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 11:00〜15:00 | 休 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
| 16:00〜20:00 | 休 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
休診日:月曜日(祝日の月曜は休診)
※完全予約制
くみこクリニックの特徴
- 烏丸駅直結の通いやすい立地
- 土日祝祭日も診療可能
- 美容皮膚科や保険適用の皮膚科など幅広い治療に対応
くみこクリニックは、烏丸駅と四条駅に直結している、アクセスしやすい場所にあります。
土日、祝祭日にも夜20時まで診療を行っているため、仕事帰りや外出時などにも通いやすいクリニックです。
保険適用の一般皮膚科、自費診療の美容皮膚科などの診療科に対応しているため、目もと、しみ・そばかす、にきび、ダイエット、脱毛などさまざまな施術が受けられます。
クリニックのいびき治療の施術には、「フォトナレーザー」を使用した「ナイトレーズ」施術が提供されます。
「ナイトレーズ」は、いびきの原因になる口の中の軟口蓋や口蓋垂などのたるみにレーザーを照射する、たるみの引き締めが期待できる施術です。
組織を切除する必要がなく、ダウンタイムの負担を配慮した施術で、いびきの改善が期待できます。
施術メニューには、3~4週間おきに3回施術を受けるコースもあります。
永谷クリニック
※引用:https://www.nagatani-clinic.com/
基本情報(アクセス、住所、診療時間)
京都市営地下鉄 烏丸線 「九条駅」 徒歩5分
京都市バス 「九条河原町停留所」 徒歩すぐ
駐車場完備
〒601-8014 京都府京都市南区東九条河西町23 アーバンツリーグランシャリオ1F
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00〜12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ▲ | 休 | 休 |
| 14:00〜16:00 | ● | ● | ● | ー | ● | ● | 休 | 休 |
| 17:00〜19:00 | ■ | ー | ● | ー | ■ | ー | 休 | 休 |
▲…耳鼻咽喉科 9:30~12:00
■…皮膚科 17:30~19:00
休診日:火曜日午後、木曜日午後(※第4木曜は午前も休診)、土曜午後、日曜日、祝祭日
永谷クリニックの特徴
- 九条駅から徒歩5分の好立地
- 内科、耳鼻咽喉科、皮膚科の治療まで対応
- 検査・治療の不安を抑えるための丁寧な説明
永谷クリニックは、九条駅から徒歩5分の場所に位置するクリニックです。
内科、消化器内科、皮膚科、耳鼻咽喉科など幅広い診療科の治療に対応可能で、さまざまな症状の相談を受け付けています。
患者の不安を抑えるため、検査・治療を行う場合に検査が必要になる理由や目的などを詳しく説明し、疑問・質問などにも丁寧に応えているクリニックです。
いびき、無呼吸症候群が疑われる場合には、自宅で手の指や鼻にセンサーを付けて行う「簡易睡眠ポリグラフィー検査」を実施します。
検査結果が出て治療が必要になった場合には、鼻にマスクを着けて空気を気道に送り続ける、睡眠時の呼吸補助が期待できる装置「CPAP」治療が提供されます。
比較的軽度の症状の場合は、睡眠中に装着する専用のマウスピースを作製して、舌の気道圧迫防止が期待できる「マウスピース」治療が受けられます。
いぐちクリニック
※引用:https://www.iguchiclinic.jp/
基本情報(アクセス、住所、診療時間)
京阪電鉄 鴨東線・叡山本線 「出町柳駅」 徒歩6分
〒602-0841 京都府京都市上京区御車道通清和院口上る東側梶井町448番59
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:30〜12:45 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 休 | 休 |
| 13:00〜16:00 | ▲ | ー | ▲ | ▲ | ▲ | ▲ | 休 | 休 |
| 16:00〜19:15 | ● | ● | ー | ● | ● | ー | 休 | 休 |
▲…手術
いぐちクリニックの特徴
- 出町柳駅から徒歩6分の通いやすい立地
- さまざまな医療機器を使用して行う充実した検査
- 患者が納得したうえで決定する治療方針
出町柳駅から徒歩6分のいぐちクリニックは、「見てわかる耳鼻科」が診療ポリシーの耳鼻咽喉科クリニックです。
平日は夜19時15分まで、土曜日も午前診療を行っているため通院しやすいでしょう。
耳鼻科用CT、電子内視鏡、頸部エコー、手術ナビゲーションシステムなど、さまざまな医療機器を導入し、検査・治療を行っています。
検査結果を大型モニターに映した画像や模型図などを用いて、現在の症状の原因を見ながらわかりやすく説明することを心がけているクリニックです。
患者とのコミュニケーションを重視し、疑問や質問にも丁寧に対応。
患者が納得したうえで治療方針を決めています。
いびきなどの症状が気になる場合には、睡眠時無呼吸症候群の簡易検査を自宅で実施し、検査結果に応じて鼻に空気を送り続ける「CPAP療法」などの治療を受けます。
「CPAP療法」に慣れたら、オンライン診療に切り替えられるため、通院回数の軽減も可能です。
耳鼻咽喉科・アレルギー科 柴田クリニック
※引用:https://www.shibata-ent.jp/
基本情報(アクセス、住所、診療時間)
京阪電鉄 鴨東線・叡山本線 「出町柳駅」 徒歩8分
京阪電鉄 鴨東線 「神宮丸太町駅」 徒歩8分
駐車場完備
〒606-8306 京都府京都市左京区吉田中阿達町38-8
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 8:30〜12:00 | ● | ● | ● | 休 | ● | ● | 休 | 休 |
| 16:00〜18:30 | ● | ● | ● | 休 | ● | 休 | 休 | 休 |
休診日:木曜日、日曜日、祝祭日
耳鼻咽喉科・アレルギー科 柴田クリニックの特徴
- 出町柳駅から徒歩8分のアクセスに便利な場所
- 気軽に相談しやすいクリニック
- 症状に応じた治療法を提供
耳鼻咽喉科・アレルギー科 柴田クリニックは、出町柳駅から徒歩8分の通いやすい場所に位置します。
耳鼻咽喉科の一般診療、アレルギー科全般、補聴器相談、いびき・睡眠時無呼吸の特別外来を設けているクリニックで、さまざまな症状に対応しています。
多くの人に病気への関心を持ってもらうため、患者とのコミュニケーションを重視して気軽に相談できる雰囲気作りを心がけているクリニックです。
いびき・睡眠時無呼吸外来では、鼻呼吸の状態を確認してから自宅で睡眠時の状態を検査できる「終夜呼吸モニター検査」を実施します。
鼻呼吸に問題がある場合には、鼻の通りの改善が期待できる「下鼻甲介切除術・鼻中隔湾曲矯正術」、咽頭の気道拡大が期待できる「咽頭形成術・扁桃摘出術」などの施術が行われます。
睡眠時の呼吸改善が期待できる治療には、呼吸継続を目的として鼻に空気を送り込む「n-CPAP」治療や、下顎を前方にずらして気道を確保する「マウスピース」、「減量」、「睡眠中の体位指導」などさまざまな治療法・対処法で、改善が望めます。
【いびき治療をさらに解説】これを知ってからいびき治療の施術を検討しよう!
いびき治療の基礎知識
いびき治療は、睡眠中の呼吸に関するトラブルを改善するための診療分野です。
「音が大きい」「息が止まっていると言われた」「朝起きても疲れが取れない」などの症状に対し、原因を特定して適切な治療を行います。
睡眠の質や全身の健康状態を整えるための診療が受けられる点が特徴です。
いびき治療とは?どんなことをするの?
いびき治療では、まず問診を通じて生活習慣や睡眠中の様子を確認します。
そのうえで、必要に応じて睡眠時無呼吸の検査(終夜睡眠ポリグラフ検査など)や鼻・喉の構造的なチェックを行います。
結果に応じて、マウスピース療法、CPAP療法、生活改善指導などを組み合わせて行うことがあります。
いびき治療を受ける目安
いびきが毎日続く、呼吸が止まっていると指摘された、起床時に頭痛や倦怠感があるといった場合は、医療機関への相談が検討されます。
また、日中の眠気や集中力の低下、高血圧などの症状がある場合も、睡眠時無呼吸症候群が関係していることがあります。
放置せず、専門の医師に相談することで、健康リスクの軽減につながります。
いびき治療は、単なる睡眠の問題にとどまらず、全身の健康維持にも関わる重要な診療です。
「いびきくらい」と軽視せず、気になる症状がある場合は早めに耳鼻咽喉科や睡眠外来で相談してみましょう。
いびき治療のクリニック、どうやって選べばいい?
「いびき治療を受けたいけれど、どのクリニックを選んだら良いか分からない」「いびき治療のクリニックの選び方がわからず悩んでいる」という方も多いかもしれません。
いびき治療のクリニックを選ぶ際にポイントとなる情報をわかりやすくまとめています。
納得のいく施術が受けられるように、それぞれのいびき治療対応クリニックについて、治療の方法、費用・プラン、フォロー体制、口コミ、立地・通いやすさをしっかりと把握しましょう。
いびき治療を受けるクリニックを選ぶ際にチェックする4つのポイント
昨今、睡眠時無呼吸症候群の特徴のひとつとしていびきがあることなどの認知が広がりつつありますが、「自分のいびきは治療するほどのものではない」と認識している方もまだまだ多いのが現状です。
以下は一般社団法人日本呼吸器学会「呼吸器Q&A - Q15. 夜、呼吸、いびきが止まると言われました。」という記事の引用です。
いびきは、呼吸により出し入れされる空気が鼻やのど(咽頭・喉頭)などを通過する際に、振動しておこるものです。
通路が狭くなっていることを示しています。
したがって、閉塞性無呼吸をおこしやすい状況といえます。
いびきが止まるということは、呼吸が止まっていることを示しているかもしれません。
詳細は右記のリンクで確認できます: 一般社団法人日本呼吸器学会
無呼吸などの重大な疾患につながる前に、経験や実績があり、評判の良い信頼できるクリニックでいびき治療を受けることが推奨されます。
自分に合ったクリニックを受診するために、事前にチェックするべき4つのポイントがあります。
| チェック項目 | どんなところをチェックすべきか |
|---|---|
| 担当医師の経験や専門性 | いびき治療の経験が豊富か 疾患・治療に関連する認定医等の資格を保有しているか |
| 通いやすいクリニックかどうか | 在宅検査や郵送での薬の受け取りなどが可能か Web予約があるか 土日や夜間なども予約可能か |
| クリニックの評判や口コミ | クリニックで実際にいびき治療の施術を受けた口コミや体験談 |
| 自分の希望する治療法を提供しているかどうか | レーザー治療やCPAPなど、多岐にわたる治療の選択肢を検討する |
「このクリニックならいびき治療を任せることができるな」と一番に感じるクリニックを選択することをおすすめします。
いびきの6つの主な原因
いびきの主な原因はいくつかありますが、一般的なものとしては以下の6つがあります。
1.のどの筋肉の緩み
睡眠中、のどの筋肉が緩むことで気道が狭くなり、空気が通りにくくなります。これがいびきの主な原因の一つです。
2.舌や口蓋垂の位置
舌や口蓋垂(のどの奥の部分)がうまく位置しないと、気道が閉じてしまいやすくなり、いびきが生じます。
3.アレルギーまたは副鼻腔の問題
アレルギーや副鼻腔の炎症によって鼻腔が詰まりやすくなり、呼吸がしにくくなることがいびきの原因になります。
4.体重
過体重や肥満の場合、首周りの脂肪が気道を圧迫し、いびきを引き起こすことがあります。
5.加齢や筋力低下
年齢とともに喉や舌の筋力が衰えると、睡眠中に気道が狭くなり、いびきが出やすくなります。
6.アルコールや睡眠薬の影響
飲酒や睡眠薬の服用により筋肉が弛緩し、気道がふさがれやすくなることがあります。
いびきの原因は個々の状況によって異なる場合があります。
いびきが日常に支障をきたす場合は、医師や専門家に相談することが重要です。
正常時・いびき・無呼吸の状態の図解
上気道が完全に詰まると無呼吸となり、その前段階でいびきとなります。
いびき治療って必要?放置しないほうがいい5つの理由
いびきは単なる睡眠中の音ではなく、気道が狭くなり呼吸がしづらくなることで起こる症状です。
放置してしまうと、睡眠の質だけでなく全身の健康にも悪影響を及ぼすことがあります。
ここでは、いびきを放置しないほうがよい理由を5つの観点から解説します。
1.睡眠時無呼吸症候群
いびきと深く関係している代表的な疾患が睡眠時無呼吸症候群(SAS)です。
睡眠中に呼吸が一時的に止まることで、体内の酸素が不足し、心臓や脳に負担をかけることがあります。
長期的に放置すると高血圧や不整脈などを引き起こすリスクもあるため、注意が必要です。
2.生活習慣病のリスク
いびきをかく方の中には、肥満や高血圧、糖尿病などの生活習慣病と関連がみられる場合もあります。
睡眠中の酸素不足が続くことで代謝バランスが崩れやすく、生活習慣病の悪化につながることがあります。
3.朝起きたときの疲労感
いびきによって睡眠が浅くなり、しっかり眠れていない状態が続くと、朝起きたときに疲れが取れにくいと感じることがあります。
体が休まらない状態が続くと、日常生活のパフォーマンスにも影響を及ぼすことがあります。
4.慢性的な疲労感や頭痛
睡眠の質が低下することで、慢性的な疲労感や朝の頭痛が起こる場合があります。
特に、酸素不足による血流の変化が頭痛の一因となることがあり、放置すると体調不良が慢性化することもあります。
5.日中の眠気や集中力低下
夜間に十分な休息が取れないと、日中の眠気や集中力の低下を引き起こすことがあります。
仕事や運転中のパフォーマンス低下、事故のリスク増加など、社会生活にも影響する可能性があります。
いびきを軽視せず、原因に合わせた治療や生活改善を検討することが重要です。
睡眠の質を整えることで、日々の体調や生活の質を高めることにつながります。
いびき治療比較表
いびきの治療には、症状や原因に応じた複数の選択肢があります。
ここでは、主な治療法の特徴や利点・注意点、費用の目安を比較して紹介します。
診療科や症状によって適切な方法は異なるため、事前に医師と相談しながら検討してください。
治療にあたっては、痛みに配慮した治療や合併症のリスクについても確認することをおすすめします。
| 治療名 | 特徴 | メリット | デメリット | 費用目安 | 回数 目安 |
こんな人に おすすめ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| CPAP 療法 |
睡眠中に 持続的な陽圧を供給し 気道を保つ装置 |
夜間の継続治療で 症状の管理に用いられる |
装着感や 継続の必要性がある |
保険適用や 自費で変動 |
毎夜の継続 使用が基本 |
睡眠時の 呼吸異常が指摘 された方 |
| 口腔内装置 (マウスピース) |
就寝時に装着し 下あごを前方へ保つ器具 |
携帯しやすく 外来で対応可能 |
適合調整が 必要になる場合がある |
保険・自費で 費用が変わる |
定期的な 調整が必要 |
軽度〜中等度の いびきに悩む方 |
| レーザー 治療 |
軟口蓋などに照射し 組織変化を促す治療 |
外来で行える ケースがある |
疼痛や腫れ、 合併症の可能性がある |
自費での設定が 多く施設で差あり |
数回の通院で 完了することも |
局所的な いびきを改善したい方 |
| ナステント 治療 |
鼻腔内に挿入し 気道を確保する器具 |
外来で短期間に 使用できる場合がある |
違和感や鼻閉感が 生じる場合がある |
自費での導入が 多い傾向 |
試用〜短期の 使用が一般的 |
外科的処置を 希望しない方 |
| 手術 | 組織の切除や 構造の修正を行う処置 |
症状に応じて 根本的対応を検討 |
入院や合併症、 回復期間がある |
保険適用の 項目がある場合あり |
通常は一回の 手術で実施 |
構造的な原因が 明らかな方 |
5つの主ないびき治療の方法を詳しく解説
いびき治療で行われる、代表的な治療方法を5つ紹介します。
1.CPAP療法
CPAP装置とは、睡眠中に気道を開いた状態を維持するために、正確な圧力で空気を送り込む装置です。
いびきや睡眠時無呼吸症候群(SAS)の改善や睡眠の質の向上が期待できます。
2.口腔内装置(マウスピース)
歯科クリニックにて作成したマウスピースを睡眠時に装着することで、口蓋垂や舌の位置を調整し、気道を開放することが期待できます。
これによりいびきの軽減や睡眠時無呼吸症候群(SAS)の改善を図ります。
3.レーザー治療
レーザー治療は、のどの粘膜にレーザー光線を照射して気道を引き締め、いびきを軽減する治療法です。
「ナイトレーズ」「スノアレーズ」「パルスサーミア」など術式の名称はさまざまですが、いずれも切開を伴わない低侵襲な術式であり、レーザー治療の主流となっています。
麻酔を使用することにより痛みに配慮されています。また、日帰りで治療を受けられることも多いです。
4.ナステント治療
ナステントは、鼻腔に挿入するチューブ状のデバイスで、気道を物理的に広げることを目的とした治療法です。
簡便で手軽に利用できるため、軽度から中等度のいびきや睡眠時無呼吸症候群(SAS)の改善に適している場合があります。
特に手術を希望しない方やCPAPを使用しない方に選択されることが多い治療方法です。
5.手術
重度のいびきや睡眠時無呼吸症候群(SAS)の場合、手術が必要となることがあります。
手術には、扁桃腺やアデノイドの摘出、口蓋垂の切除、上顎の手術などがあります。
これらの手術は気道の障害を改善し、いびきや無呼吸症候群の症状を軽減することが期待されます。
これらの治療法のうち、適したものは個々の症状や状況によって異なるため、医師や専門家との相談が重要です。
いびき治療を受ける前に知っておきたい基礎用語集(A〜Z)
いびき治療の診察や説明でよく使われる用語をまとめました。
事前に知っておくことで、検査内容や治療方法について理解しやすくなります。
AHI(無呼吸低呼吸指数)
睡眠1時間あたりに起こる無呼吸と低呼吸の回数を示す指標。睡眠時無呼吸の有無や重症度を評価する際に用いられる。
BMI(体格指数)
体重と身長から算出する体格の指標。いびきや睡眠時無呼吸の診察では、身体的な特徴を確認する項目の一つとして用いられる。
CPAP(持続陽圧呼吸療法)
睡眠中にマスクを装着し、機器から空気を送り込むことで気道がふさがるのを防ぐ治療方法。主に閉塞性睡眠時無呼吸に用いられる。
ESS(エプワース眠気尺度)
日常生活のさまざまな場面で、どの程度眠気を感じるかを確認する質問票。日中の眠気を評価する際に使用される。
OA(口腔内装置)
睡眠中に装着し、下顎を前方に保つことで気道を広げるための装置。マウスピースと呼ばれることもある。
OSA(閉塞性睡眠時無呼吸)
睡眠中に上気道が狭くなったり、ふさがったりすることで、無呼吸や低呼吸を繰り返す状態。
PSG(終夜睡眠ポリグラフ検査)
睡眠中の脳波、呼吸、血中酸素飽和度、心電図、身体の動きなどを記録し、睡眠状態や呼吸障害を詳しく調べる検査。
REI(呼吸イベント指数)
簡易検査の記録時間1時間あたりに確認された無呼吸や低呼吸などの回数を示す指標。検査結果を評価する際に用いられる。
SAS(睡眠時無呼吸症候群)
睡眠中に無呼吸や低呼吸を繰り返し、日中の眠気などの症状につながることがある疾患の総称。
SpO2(経皮的動脈血酸素飽和度)
血液中のヘモグロビンに酸素がどの程度結合しているかを示す値。睡眠中の呼吸状態を確認する検査項目の一つ。
いびき治療のために行われる主な検査方法
いびきの診療では、音の大きさだけでなく、睡眠中の呼吸状態や上気道の狭窄、日中の症状などを確認します。
特に、いびきに無呼吸や低呼吸を伴う場合は、睡眠時無呼吸症候群の有無や重症度を調べる検査が検討されます。
ここでは、いびき治療を検討する際に行われる主な検査方法をご紹介します。
問診・質問票による確認
いびきの頻度や大きさ、睡眠中の無呼吸の指摘、起床時の頭痛、日中の眠気などを確認します。
日中の眠気については、エプワース眠気尺度(ESS)などの質問票を用いて評価することがあります。
鼻腔・口腔・咽頭の診察
鼻づまりの有無や扁桃の大きさ、舌や顎の形態、咽頭の状態などを診察します。
医療機関によっては内視鏡を使用し、鼻腔や咽頭に狭くなっている部分がないかを確認することがあります。
パルスオキシメトリー
指先などにセンサーを装着し、睡眠中の血中酸素飽和度や脈拍の変化を記録する検査です。
睡眠中に血中酸素飽和度が低下していないかを確認する方法ですが、この検査だけで睡眠時無呼吸症候群の診断が確定するわけではありません。
携帯型装置による簡易検査
自宅で携帯型の検査装置を装着し、鼻や口の気流、呼吸運動、血中酸素飽和度などを記録します。
睡眠中に起こる無呼吸や低呼吸の頻度を調べる検査で、睡眠時無呼吸症候群が疑われる場合の評価に用いられます。
終夜睡眠ポリグラフ検査(PSG)
脳波や眼球運動、筋電図、呼吸、心電図、血中酸素飽和度などを一晩かけて記録する検査です。
実際の睡眠時間や睡眠段階を含めて測定し、睡眠中の呼吸状態や無呼吸・低呼吸の回数を詳しく評価します。
画像検査
いびきの原因となる上気道の形態を確認するため、必要に応じてX線検査やCT検査などが行われることがあります。
鼻腔や咽頭、顎の骨格などを確認し、気道が狭くなっている部位や原因を検討するための情報として活用されます。
いびき治療はどんな流れで進むの?
「いびき治療の初診では何をするの?」と疑問に感じる方もいるのではないでしょうか。
ここでは、初診の予約から検査、治療開始までの一般的な流れをご紹介します。
1.初診の予約
まずは、いびき治療に対応している医療機関へ初診の予約を行います。
医療機関によって予約方法は異なり、Webや電話などから申し込めます。
予約時には、いびきや睡眠中の無呼吸について相談したい旨を伝えておくとよいでしょう。
2.問診と医師による診察
初診では、いびきの頻度や日中の眠気、起床時の頭痛、家族から指摘された無呼吸の有無などを確認します。
あわせて既往歴や服用中の薬、飲酒・喫煙などの生活習慣を聞き取り、
鼻腔や口腔、咽頭、扁桃、顎の形態などを診察することがあります。
3.睡眠中の呼吸状態を調べる検査
睡眠時無呼吸症候群が疑われる場合は、携帯型装置を使用した簡易検査などで、
睡眠中の呼吸や血中酸素飽和度を記録します。
検査結果や症状によっては、医療機関で終夜睡眠ポリグラフ検査(PSG)が行われることもあります。
4.検査結果と治療方針の説明
医師から検査結果やいびきの原因として考えられる状態について説明を受けます。
睡眠時無呼吸症候群の有無や重症度、鼻や喉の状態などを踏まえ、
生活習慣の見直し、口腔内装置、CPAP療法、外科的治療などの選択肢が検討されます。
5.治療開始と定期的な経過確認
治療方針に同意した後、症状や検査結果に応じた治療を開始します。
治療開始後は、いびきや日中の眠気の変化、機器・装置の使用状況などを確認し、
必要に応じて設定や治療方針を調整します。
いびきの原因や必要な検査、治療方法は一人ひとり異なります。
問診や診察、睡眠検査の結果について説明を受け、治療の特徴や注意点、費用などを確認したうえで治療方法を検討することが大切です。
いびき治療に関するよくある質問10選!
いびき治療とは何ですか?
いびき治療とは、睡眠中に発生するいびきの原因を特定し、その改善を目指す医療行為です。
軽症の場合は生活習慣の改善やマウスピースの使用、重症の場合は手術や医療機器による治療が行われます。
いびき治療は保険適用されますか?
いびき治療は、睡眠時無呼吸症候群などの疾患が診断された場合に保険適用されることがあります。
具体的な適用範囲については、医師やクリニックに直接確認することをおすすめします。
いびき治療をオンラインで受けることはできますか?
一部のクリニックでは、オンライン診療を利用していびき治療の相談や経過観察を受けることができます。
初診時や検査が必要な場合には対面診療が必要ですが、継続的な診療にはオンラインが活用されています。
いびき治療の名医とはどんな医師ですか?
いびき治療の名医とは、睡眠障害やいびきに関する豊富な知識と経験を持ち、患者に合わせた最適な治療を提供できる医師です。
学会で認定された資格を有していることや、患者からの高い評価が目安となります。
いびき治療を専門とする医師とは?
いびき治療を専門とする医師は、耳鼻咽喉科や睡眠医療に特化したトレーニングを受けた医師です。
日本睡眠学会や日本呼吸器学会、日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会の認定医・専門医や、気道管理に詳しい医師がこれに該当します。
一例:専門医について【日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会 公式HP】
女性でもいびき治療を受けられますか?
はい、女性もいびき治療を受けることが可能です。
女性特有の原因(ホルモンバランスの変化や加齢)に対応した治療も検討されるため、専門の医師に相談することをおすすめします。
いびき治療には鼻の治療も含まれますか?
いびきの原因が鼻詰まりや鼻中隔湾曲症などの場合、鼻の治療が行われることがあります。
鼻腔拡張手術や内服薬を用いた治療が選択肢に含まれます。
いびき治療は何科を受診すればよいですか?
いびき治療は、耳鼻咽喉科や呼吸器内科、睡眠外来が担当することが多いです。
症状に合わせた診療科を選ぶために、まずは総合的な診断ができるクリニックに相談するとよいでしょう。
いびき治療の料金はどのくらいですか?
いびき治療の料金は、治療法や保険適用の有無によって異なります。
保険適用の治療では数千円~数万円程度、自由診療の場合は数万円~十数万円以上となることがあります。
いびき治療で手術が必要な場合は?
手術は、気道の狭窄が原因となるいびきに対して行われることがあります。
具体的には、軟口蓋や鼻中隔の矯正、またはレーザー治療などが選択肢となります。手術のリスクや回復期間については、医師に確認してください。
まとめ:京都市で評判のいびき治療におすすめのクリニック11選
京都府京都市のいびき治療ができるおすすめのクリニックをご紹介しました。
あなたにぴったりのクリニックは見つかりましたでしょうか?
充実した検査で状態を確認できるクリニックや、身体の負担に配慮した治療を提供しているクリニックなどさまざまな特徴があることが分かりました。
重視するポイントは人それぞれ異なるかもしれませんが、今回の記事で自分に合ったクリニックを見つけるきっかけになれば幸いです。
