オンライン診療なら、自宅などからスマートフォンやパソコンで医師の診察を受け、診察結果に応じてピルを処方してもらえます。
通院時間を確保しにくい方にとって便利な選択肢ですが、費用や診療方法、取り扱うピル、配送条件はサービスごとにさまざまです。
なお、問診への回答だけで処方が決まるわけではなく、医師の判断によって対面診療を案内されることもあります。
本記事では、各サービスの違いが分かるよう、公式情報をもとに比較ポイントを整理しました。
どこを選べばよいか迷っている方は、自分に合う受診先を探す際の参考にしてください。
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本記事は2026年08月現在、医療に携わる方々からの情報や各種サイトの記載情報やクチコミなど、マイナビクリニックナビ編集部が収集・リサーチした情報に基づいて作成しています。
詳しくは記事制作ポリシーをご覧ください。 - 本記事内で紹介している医療機関の各種情報は記事作成時点の情報に基づいています。記事の内容から変更となっている場合がありますので、詳細は各医療機関のホームページなどにてご確認ください。
- 本記事内で紹介している医療サービスは公的医療保険の適用外となる自由診療が含まれる場合があります。詳細は各医療機関にてご確認ください。
この記事でわかること
- オンラインでピル処方に対応する医療機関・サービスの料金や診療方法
- オンライン診療を選ぶ前に確認したい費用・配送・診療体制
- 診療予約からピルを受け取るまでの一般的な流れ
- ピルの種類、保険適用、副作用に関する基礎知識
- オンライン診療ではなく対面受診を検討したいケース
オンライン診療でピル処方を受ける医療機関・サービスの選び方
オンライン診療を選ぶ際は、表示されている薬代だけでなく、診察から受け取り、継続利用までに必要な条件を確認することが大切です。
薬代だけでなく診察料・送料を含めた総額を確認する
ピルの費用は、薬代のほかに診察料、送料、システム利用料などが加算される場合があります。
初月無料や割引価格が表示されている場合は、適用される薬剤、継続期間、まとめ払いの有無、2回目以降の料金も確認しましょう。
複数のサービスを比べるときは、同じ処方期間と配送回数にそろえて、支払総額を確認することが重要です。
服用目的に対応するピルを取り扱っているか確認する
オンライン診療で扱われるピルには、低用量ピル、超低用量ピル、ミニピル、中用量ピル、アフターピルなどがあります。
医療機関・サービスによって取り扱う薬剤が異なるため、避妊、月経困難症の治療、月経移動、緊急避妊など、受診目的に対応しているか確認してください。
希望する薬剤があっても、実際に処方する薬は診察結果をもとに医師が判断します。
予約受付時間・診療時間・診療方法を分けて確認する
「24時間受付」と記載されていても、24時間いつでも医師の診察を受けられるとは限りません。
予約を受け付ける時間、医師が診察する時間、問い合わせ窓口の対応時間を分けて確認しましょう。
診療方法も、ビデオ通話、電話、専用アプリなどに分かれます。利用する端末やアプリの準備が必要かどうかも確認してください。
当日発送の条件と到着目安を確認する
「当日発送」は、当日に薬が届くことを意味しません。
決済完了時刻、曜日、配送地域、在庫、天候などによって発送日や到着日が変わるため、当日発送の締切時刻と到着目安を分けて確認しましょう。
急いで受け取りたい場合は、対象地域限定の当日配送や速達便の有無、追加料金も確認が必要です。
定期配送の継続条件や解約方法を確認する
定期配送には、毎月1シートずつ受け取る形式と、複数シートをまとめて受け取る形式があります。
最低利用期間、次回決済日、解約申請の期限、休止や配送間隔変更の方法はサービスごとに異なります。
初回価格だけで判断せず、継続時の料金と利用条件を確認してから申し込みましょう。
服用後の相談方法と対面診療への切り替え可否を確認する
服用後に体調変化があった場合の相談方法や、再診の受け方を確認しておくことも大切です。
オンライン診療だけでは十分に状態を判断できない場合、医師から対面診療を案内されることがあります。
対面診療を行う医療機関があるか、別の医療機関を受診する必要があるかも確認しておきましょう。
掲載内容について
- 掲載順は、医療機関やオンライン診療サービスの優劣を示すものではありません。
- 料金、診療時間、取り扱うピル、配送条件は変更される場合があるため、受診前に公式サイトをご確認ください。
- 診察結果によっては、ピルが処方されない場合や、対面診療を案内される場合があります。
オンラインでピル処方を受けられるおすすめクリニック・サービス10選
Your Pill(ユアピル)
※引用:https://ec.your-pill.jp/
基本情報(診療料、診療時間、予約方法)
| ピル費用 | 低用量ピル:初月0円、2ヶ月目以降2,915円〜(おまとめ定期便あり) 超低用量ピル(28錠):4,100円〜 ミニピル(28錠):3,800円 アフターピル(1錠):8,000円(72時間)/12,500円(120時間) |
|---|---|
| ピル取扱数 | 7種類 |
| 診察料 | 0円 |
| 送料 | 低用量ピルのおまとめ定期便は送料無料、他の薬は550円 |
| 予約方法 | LINEアプリ |
| 配送スピード | 最短当日発送 |
| 所在地 | 埼玉県に提携クリニック(※あゆむクリニック)有り |
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 24時間営業 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
休診日:なし
Your Pill(ユアピル)の特徴
- はじめてピルを検討する方にも利用しやすいような仕組み
- オンライン診療により時間や場所にとらわれず診察が受けられる
- アプリひとつで完結
Your Pill(ユアピル)はどんなクリニック?
「Your
Pill(ユアピル)」とは、いつでもスマホからかんたんに受診ができる、オンライン診療でピルをお届けするサービスです。
オンライン診療に特化した医師が患者にあった低用量ピルを提案します。
月経に伴う不調や体調面の違和感など、周囲に相談しにくい悩みについても、スマートフォンを利用して自分のペースで医師の診療を受けることができます。
診療から処方までをオンラインで一貫して行える体制を整え、医療をより身近に感じられる環境づくりに取り組んでいる点が特徴です。
患者の気持ちや状況に配慮し、一人ひとりに合った治療を提供しています。
連携クリニックとしては「あゆむクリニック」(〒332-0001 埼玉県川口市朝日3-4-22 三和コーポ 101)が、サービスの連携を行っております。
はじめてピルを検討する方にも利用しやすいような仕組み
オンライン診療でピル処方が受けられるサービス「Your Pill(ユアピル)」は、はじめてピルを検討する方にも利用しやすいような仕組みになっています。
初月のピル代は無料で、継続利用を前提とした価格設計やプランも複数用意し、日常生活の中で取り入れやすい体制を整えている点も特徴です。
また、医師の監修のもと、ピルの服用方法や体調管理に関する情報発信にも取り組み、初めての方でも必要な知識を得ながら自身の健康と向き合える環境づくりを重視しています。
オンライン診療により時間や場所にとらわれず診察が受けられる
スマートフォンを活用したオンライン診療により、通院の負担を抑えたピル処方に対応しています。
予約から診療まで自宅や外出先で完結できるので、クリニックに直接足を運ぶ必要もなく、避妊や生理に伴う不調、ホルモンバランスに関する相談など、幅広く対応。
診療後に処方された薬は、プライバシーに配慮した梱包で配送され、ポスト投函にも対応しています。
定期配送も選択できるため、継続的な服用をサポートする体制も整えられています。
アプリひとつで完結
「Your Pill(ユアピル)」は、オンライン診療の各種手続きをLINEアプリ上で完結できる点が特徴です。
診療予約や支払い、服薬状況の確認までを一つのアプリで行えるため、操作に迷いにくく、18歳以上であればスムーズに利用を開始できます。
トーク画面から確認事項のチェックができ、継続利用の負担軽減につなげています。
最短で当日発送が可能です。
mederi Pill(メデリピル)
※引用:https://mederi.jp/
基本情報
| ピル費用 | 低用量ピル1シート2,970円。 毎月プランは初月の薬代0円。 中用量ピル1,980円~。 |
|---|---|
| 取扱ピル | 低用量ピル、超低用量ピル、ミニピル、中用量ピル、アフターピル |
| 診察料 | 低用量ピル・超低用量ピル・ミニピルは無料。 中用量ピル単独処方は1,650円。 |
| 送料 | 毎月プラン550円。 プラン・薬剤により無料。 |
| 診療時間 | 予約枠により異なる。 公式LINEから24時間相談受付。 |
| 予約方法 | 公式LINE |
| 診療方法 | ビデオ通話 |
| 配送スピード | 通常は最短翌日到着。 受診時間帯や地域により2~3日かかる場合あり。 アフターピルは、東京23区内かつ17時までの診療で速達便(別途3,850円)による当日配送に対応。 |
| 対面診療 | なし |
| 公式HP | 公式サイトを見る |
mederi Pill(メデリピル)の特徴
- 公式LINEから診療予約ができる
- 低用量ピル・超低用量ピル・ミニピルの診察料は無料
- 通常配送は最短翌日到着
mederi Pill(メデリピル)は、提携医療機関の医師によるオンライン診療を受けられるサービスです。
予約は公式LINEから行い、診療はビデオ通話で実施されます。
低用量ピルの毎月プランでは初月の薬代が0円となり、2カ月目以降は1シート2,970円です。
取り扱うピルの種類やプランによって費用、送料、配送条件が異なるため、受診前に公式サイトで確認してください。
スマルナ
※引用:https://smaluna.com/
基本情報
| ピル費用 | 低用量ピル1シート2,980円~3,380円。 12シート一括プランは1シート当たり2,380円~。 |
|---|---|
| 取扱ピル | 低用量ピル、超低用量ピル、ミニピル、中用量ピル、アフターピル |
| 診察料 | 無料 |
| 送料 | 1回550円。 低用量ピル・超低用量ピルの12シート一括プランは無料。 |
| 診療時間 | 予約可能な診療枠により異なる。 予約受付は24時間。 |
| 予約方法 | Webまたはアプリ |
| 診療方法 | ビデオ通話 |
| 配送スピード | 平日15時30分まで、土日祝14時30分までの受診・決済で当日発送。 発送後最短翌日到着。 |
| 対面診療 | 原則オンライン診療。 症状によっては医師が対面診察を提案する場合あり。 |
| 公式HP | 公式サイトを見る |
スマルナの特徴
- Webまたはアプリから24時間予約を受け付けている
- 複数のピルと配送プランを用意
- 症状により対面診察を提案される場合がある
スマルナは、Webまたはアプリから医師のオンライン診療を受けられるサービスです。
低用量ピルのほか、超低用量ピル、ミニピル、中用量ピル、アフターピルを取り扱っています。
低用量ピルは1シートごとのプランに加えて、複数シートをまとめて受け取るプランもあります。
当日発送の締切時刻や到着日は、受診日、地域、配送状況によって異なります。
クリニックフォア
※引用:https://www.clinicfor.life/telemedicine/pill/
基本情報
| ピル費用 | 低用量ピルは最低2カ月分から。 1カ月当たり通常価格3,278円、定期配送2,783円、12カ月まとめて定期2,255円(クーポン適用で1,950円)。 |
|---|---|
| 取扱ピル | 低用量ピル、超低用量ピル、ミニピル、中用量ピル、アフターピル |
| 診察料 | 1,650円。 過去にオンライン自由診療の決済履歴がある場合は無料。 |
| 送料 | 1回550円 |
| 診療時間 | 平日7:00~24:00。 土日祝は診療日により異なる。 |
| 予約方法 | Web |
| 診療方法 | カメラ・マイク付きのスマートフォンまたはパソコンを使用したオンライン診療 |
| 配送スピード | 原則、当日16時までの決済完了で最短当日発送・翌日到着。 地域・受診時間・在庫状況により前後する場合あり。 |
| 対面診療 | あり |
| 所在地 | 札幌、東京、埼玉、神奈川、大阪、福岡などに複数院あり。 詳細は公式HPを確認。 |
| 公式HP | 公式サイトを見る |
クリニックフォアの特徴
- オンライン診療と対面診療の両方に対応
- 低用量ピルは複数の配送プランから選択できる
- 平日は7時から24時までオンライン診療に対応
クリニックフォアは、オンライン診療に加えて複数地域で対面診療を行っている医療機関です。
ピルのオンライン診療では、Webから予約し、スマートフォンやパソコンのカメラ・マイクを使用して診察を受けます。
低用量ピルは最低2カ月分からの処方で、毎月の定期配送や12カ月分のまとめ配送などが用意されています。
診察結果によっては薬が処方されない場合や、対面診療を案内される場合があります。
エニピル
※引用:https://any-pill.com/
基本情報
| ピル費用 | 低用量ピルは毎月発送プラン1シート3,630円、12シートおまとめで1シート2,750円。 月経移動ピルは単品7,678円・毎月発送プラン4,378円。 アフターピル10,978円。 |
|---|---|
| 取扱ピル | 低用量ピル、超低用量ピル、ミニピル、月経移動ピル、アフターピル |
| 診察料 | 無料。 初回は別途システム利用料3,300円。 |
| 送料 | 550円 |
| 診療時間 | 24時間対応 |
| 予約方法 | Web問診 |
| 診療方法 | Web問診後、医師から電話でオンライン診療 |
| 配送スピード | 平日・土日祝を問わず15時までの処方・決済完了で当日発送、最短翌日にポスト投函 |
| 対面診療 | エニピル利用者向けの対面診療対応は公式サイト上で確認できず |
| 公式HP | 公式サイトを見る |
エニピルの特徴
- 24時間オンライン診療に対応
- Web問診後に医師から電話で診察
- 15時までの処方・決済完了で当日発送に対応
エニピルは、Web問診を送信した後、医師からの電話でオンライン診療を受けるサービスです。
低用量ピル、超低用量ピル、ミニピル、月経移動ピル、アフターピルを取り扱っています。
低用量ピルは毎月発送プランと12シートおまとめプランがあり、単品購入には対応していません。
初回は診察料とは別にシステム利用料が必要です。
ルナルナ おくすり便
※引用:https://okusuri.lnln.jp/
基本情報
| ピル費用 | 定期プラン1シート2,937円~。 6シートおまとめプランは1シート当たり1,898円~。 |
|---|---|
| 取扱ピル | 低用量ピル、ミニピル |
| 診察料 | 初回のみ1,500円。 処方されなかった場合は不要。 |
| 送料 | 薬代に含む |
| 診療時間 | 固定時間の公式記載なし。 アプリ内の予約枠で確認。 |
| 予約方法 | ルナルナアプリ |
| 診療方法 | ビデオ診療 |
| 配送スピード | 決済完了後、最短当日発送・ポスト投函。 地域や天候、交通状況により到着まで時間を要する場合あり。 |
| 対面診療 | 原則オンライン診療。 診察結果によって対面診療を案内される場合あり。 |
| 公式HP | 公式サイトを見る |
ルナルナ おくすり便の特徴
- ルナルナアプリから予約できる
- 低用量ピルとミニピルを取り扱う
- 薬代に送料が含まれている
ルナルナ おくすり便は、ルナルナアプリから医師のオンライン診療を受け、処方されたピルを自宅で受け取るサービスです。
問診後の連絡や日程調整にはチャットを使用し、診察はビデオ通話で行われます。
低用量ピルとミニピルを取り扱い、毎回1シートを受け取る定期プランと6シートおまとめプランがあります。
診察結果によっては処方されない場合や、対面診療を案内される場合があります。
DMMオンラインクリニック
※引用:https://clinic.dmm.com/menu/pill/
基本情報
| ピル費用 | 低用量ピル1カ月当たり2,980円~ |
|---|---|
| 取扱ピル | 低用量ピル、超低用量ピル、ミニピル、中用量ピル、アフターピル |
| 診察料 | 0円 |
| 送料 | 通常配送550円。 当日便は別料金。 |
| 診療時間 | 24時間 |
| 予約方法 | Web |
| 診療方法 | ビデオ通話 |
| 配送スピード | 通常配送は平日15時30分・土日祝14時30分までの受診・決済で当日発送、最短翌日到着。 東京23区・大阪市24区は有料の当日便で当日到着も選択可能。 |
| 対面診療 | オンライン診療利用者向けの対面診療対応は公式サイト上で確認できず |
| 公式HP | 公式サイトを見る |
DMMオンラインクリニックの特徴
- 24時間オンライン診療に対応
- 診察料は0円
- 対象地域では有料の当日便を選択できる
DMMオンラインクリニックは、提携医療機関の医師によるオンライン診療を24時間受けられるサービスです。
予約はWebから行い、診察はビデオ通話で実施されます。
通常配送のほか、東京23区と大阪市24区では有料の当日便を選択できます。
当日発送と当日到着では条件が異なるため、予約・決済時に配送方法と対象地域を確認してください。
デジタルクリニック
※引用:https://digital-clinic.life/online/pill/
基本情報
| ピル費用 | 低用量ピル1シート定期2,783円。 12シート定期は1シート当たり2,366円。 超低用量ピル1シート5,900円~、ミニピル1シート12,100円。 |
|---|---|
| 取扱ピル | 低用量ピル、超低用量ピル、ミニピル、中用量ピル |
| 診察料 | 初診1,650円、再診無料 |
| 送料 | 全国一律550円。 クール便1,100円。 |
| 診療時間 | 公式サイト本文に固定の診療時間の記載なし |
| 予約方法 | Web |
| 診療方法 | 電話診療 |
| 配送スピード | 最短当日発送。 通常配送は1~3日。 対象地域ではバイク便による当日配送あり。 |
| 対面診療 | 公式サイト上ではオンライン診療のみ。 ピル診療の対面対応は要確認。 |
| 公式HP | 公式サイトを見る |
デジタルクリニックの特徴
- Web予約後に電話で診察
- 低用量ピルの定期配送に対応
- 対象地域ではバイク便による当日配送を選択できる
デジタルクリニックは、Webから予約し、予約日時に電話で診察を受けるオンライン診療サービスです。
低用量ピル、超低用量ピル、ミニピル、中用量ピルを取り扱っています。
通常配送は発送後1~3日が目安で、対象地域では別料金のバイク便による当日配送も選択できます。
診療時間と配送条件は予約画面で確認してください。
マイピルオンライン
※引用:https://mypill.online/
基本情報
| ピル費用 | 低用量ピルは通常1シート3,300円、定期便1シート2,970円。 ミニピル4,730円、生理移動ピル3,278円、アフターピル4,378円~9,790円。 |
|---|---|
| 取扱ピル | 低用量ピル、ミニピル、生理移動ピル、アフターピル |
| 診察料 | 低用量ピルは初診1,650円、再診無料。 生理移動ピル・アフターピルは1,650円。 |
| 送料 | 低用量ピル550円。 生理移動ピル・アフターピル770円。 |
| 診療時間 | 公式サイト本文に固定の診療時間の記載なし |
| 予約方法 | LINEまたはWeb |
| 診療方法 | 電話診療 |
| 配送スピード | 平日16時、土日祝12時までに診療・決済が完了した場合は当日発送、最短翌日到着。 地域や配送状況により翌日に届かない場合あり。 |
| 対面診療 | なし |
| 公式HP | 公式サイトを見る |
マイピルオンラインの特徴
- LINEまたはWebから予約できる
- 産婦人科医による電話診療
- 締切時刻までの診療・決済完了で当日発送に対応
マイピルオンラインは、LINEまたはWebで予約し、産婦人科医による電話診療を受けられるサービスです。
低用量ピルのほか、ミニピル、生理移動ピル、アフターピルを取り扱っています。
低用量ピルには通常購入と定期便があり、診察料や送料は処方内容によって異なります。
締切時刻までに診療と決済が完了した場合は当日発送に対応しています。
レバクリ
※引用:https://levcli.jp/pill/
基本情報
| ピル費用 | 低用量ピルは単月3,258円、1カ月ごと定期2,600円、3カ月以上の定期配送で2,500円~。 月経移動ピル5,160円。 |
|---|---|
| 取扱ピル | 低用量ピル、超低用量ピル、中用量ピル |
| 診察料 | 初診・再診ともに無料 |
| 送料 | 1回550円 |
| 診療時間 | 365日対応。 24時間予約可能。 具体的な診療時間帯は公式記載なし。 |
| 予約方法 | Web |
| 診療方法 | ビデオ通話 |
| 配送スピード | 決済完了後、最短即日発送・最短翌日到着。 原則は翌営業日までの発送で、地域・配送状況・天候等により到着日が前後する場合あり。 |
| 対面診療 | なし |
| 公式HP | 公式サイトを見る |
レバクリの特徴
- 24時間Web予約を受け付けている
- 初診・再診の診察料は無料
- 低用量ピルの単月購入と定期配送に対応
レバクリは、Web予約後にビデオ通話で医師のオンライン診療を受けられるサービスです。
低用量ピル、超低用量ピル、中用量ピルを取り扱っています。
低用量ピルは単月購入のほか、1カ月ごと、3カ月ごと、6カ月ごとの定期配送プランがあります。
配送は最短即日発送に対応していますが、地域や配送状況、天候によって到着日が前後する場合があります。
オンライン診療でピルを処方してもらう流れ
実際の手順は医療機関・サービスによって異なりますが、一般的には次の流れで進みます。
- 診療を予約する
Webサイト、LINE、専用アプリなどから診療日時を選択します。 - 問診に回答する
服用目的、現在の症状、既往歴、喫煙状況、服用中の薬などを入力します。 - 医師の診察を受ける
ビデオ通話や電話など、指定された方法で医師の診察を受けます。 - 処方可否の説明を受ける
医師が問診と診察内容を確認し、処方する薬や服用方法を説明します。 - 決済する
薬代、診察料、送料などを確認し、指定された方法で支払います。 - 薬を受け取る
処方薬は自宅などへ配送されます。医療機関によっては処方箋が送付され、薬局で受け取る場合もあります。 - 必要に応じて再診・相談する
体調変化や服用方法に関する疑問がある場合は、処方元の医療機関へ相談します。
問診に回答しただけで処方が決まるわけではありません。医師の判断により、処方されない場合や対面診療を案内される場合があります。
オンライン診療で処方される主なピルの種類
「ピル」は、目的や含まれるホルモンの種類・量によって複数に分けられます。ここでは、オンライン診療で扱われることがある主な種類を説明します。
低用量ピル
低用量ピルは、卵胞ホルモンと黄体ホルモンを含む薬です。
避妊を目的とするOCと、月経困難症などの治療を目的とするLEP製剤があります。服用目的や薬剤によって自由診療と保険診療の扱いが異なります。
超低用量ピル
超低用量ピルは、低用量ピルより卵胞ホルモンの含有量が少ない配合薬です。
主に月経困難症や子宮内膜症に伴う疼痛などの治療に用いられる薬剤があり、医師の診断や処方薬によって保険適用となる場合があります。
ミニピル
ミニピルは、卵胞ホルモンを含まず、黄体ホルモンのみを含む薬です。
適応、服用方法、飲み忘れ時の対応は薬剤によって異なるため、処方時の説明に従って服用してください。
中用量ピル
中用量ピルは、低用量ピルよりホルモン量が多い配合薬です。
月経日の移動などを目的として処方される場合があります。服用開始日や服用期間は目的によって異なるため、予定日までの余裕を持って医師へ相談しましょう。
アフターピル
アフターピルは、避妊に失敗した場合などに妊娠の可能性を下げる目的で使用する緊急避妊薬です。
服用できる時間に限りがあるため、必要になった場合は速やかに医療機関や対応薬局へ相談してください。
アフターピルは、日常的に使用する低用量ピルとは目的や服用方法が異なります。
オンライン診療のピル処方は保険適用になる?
オンライン診療か対面診療かによって、一律に保険適用の可否が決まるわけではありません。
保険適用になるかどうかは、服用目的、診断、処方される薬、医療機関の診療体制などによって異なります。
避妊や月経移動を目的とする場合
避妊、月経日の移動、緊急避妊などを目的とする処方は、原則として自由診療です。
自由診療では、薬代、診察料、送料などを全額自己負担します。医療機関・サービスごとに費用が異なるため、事前に総額を確認してください。
月経困難症などの治療を目的とする場合
月経困難症や子宮内膜症に伴う疼痛など、医師が治療を必要と判断し、保険適用の薬剤を処方する場合は、保険診療となることがあります。
ただし、オンライン診療で保険診療に対応しているか、初診から受診できるかは医療機関によって異なります。
「オンライン診療だから自由診療」「対面診療だから保険診療」とは限りません。受診目的と診療内容を医療機関へ伝え、保険適用の可否を確認してください。
ピルを服用する前に医師へ伝えたいこと
ピルを適切に処方してもらうためには、問診に正確に回答し、現在の体調や既往歴を医師へ伝える必要があります。
- 妊娠の可能性や授乳の有無
- 年齢、喫煙状況、身長、体重
- 現在の血圧や高血圧の指摘を受けたことがあるか
- 血栓症、心筋梗塞、脳卒中などの既往歴や家族歴
- 前兆を伴う片頭痛など、頭痛の症状
- 肝臓の病気があるか
- 現在治療中または過去にかかった乳がんなどの病気、乳がんの家族歴
- 糖尿病や脂質異常症を指摘されたことがあるか
- 抗リン脂質抗体症候群や血液が固まりやすい病気を指摘されたことがあるか
- 心臓弁膜症、不整脈、肺高血圧などの心臓・血管の病気があるか
- 妊娠中やホルモン剤の使用中に、黄疸、強いかゆみ、耳の聞こえにくさなどが生じたことがあるか
- 手術の予定や長期間安静にする予定
- 現在服用している医薬品、漢方薬、サプリメント
- 原因が分かっていない不正出血
服用できるかどうかや注意が必要かどうかは、ピルの種類と健康状態によって異なります。該当する項目があっても自己判断せず、問診で医師へ正確に伝えてください。
ピルの主な副作用と速やかな受診が必要な症状
副作用の種類や起こりやすさは、処方される薬や体調によって異なります。処方時に説明を受け、服用後に気になる症状がある場合は処方元の医療機関へ相談してください。
服用開始後にみられることがある症状
- 吐き気
- 頭痛
- 不正出血
- 乳房の張りや痛み
- むくみ
症状が強い場合、長く続く場合、日常生活に支障がある場合は、自己判断で服用を続けたり中止したりせず、処方医へ相談してください。
血栓症が疑われる症状
卵胞ホルモンを含むピルでは、頻度は高くありませんが、血栓症に注意が必要です。
- 激しい腹痛
- 片脚の急な痛みや腫れ
- 突然の息切れや呼吸困難
- 強い胸の痛み
- 激しい頭痛
- 手足の麻痺、しびれ、脱力
- しゃべりにくさ
- 急な視覚の異常
血栓症が疑われる症状が現れた場合は、服用を中止し、速やかに医療機関を受診してください。緊急性が高い症状がある場合は、救急要請も検討してください。
オンライン診療ではなく対面受診を検討したいケース
オンライン診療は通院負担を抑えられる一方、触診、超音波検査、血液検査などをその場で行うことはできません。
次のような場合は、オンライン診療だけで完結させず、婦人科などの対面受診を検討してください。
- 強い腹痛や大量の出血がある
- 妊娠している可能性がある
- 原因の分からない不正出血が続いている
- 血栓症が疑われる症状がある
- 月経痛や月経不順の原因を検査したい
- 血圧測定や血液検査、超音波検査などが必要と考えられる
- オンライン診療で症状や健康状態を十分に確認できない
- 診察した医師から対面診療を案内された
強い症状がある場合は、次回のオンライン予約を待たず、速やかに医療機関を受診してください。
ピルのオンライン診療に関するよくある質問
初診でもオンラインでピルを処方してもらえますか?
初診からオンライン診療に対応する医療機関・サービスもありますが、すべてではありません。
服用目的、薬の種類、年齢、健康状態などによっては、対面診療が必要になる場合があります。
オンライン診療を受ければ必ずピルを処方してもらえますか?
必ず処方されるわけではありません。
医師が問診や診察内容を確認し、健康状態や服用目的を踏まえて処方の可否を判断します。必要に応じて対面診療や検査を案内される場合があります。
未成年でもオンライン診療を利用できますか?
利用できる年齢や保護者の同意・同席の条件は、医療機関・サービスによって異なります。
申し込み前に、公式サイトの年齢条件と必要書類をご確認ください。
ピルは診察後いつ届きますか?
最短当日発送や最短翌日到着に対応するサービスがありますが、診察・決済の完了時刻、配送地域、曜日、在庫、天候などによって異なります。
「当日発送」と「当日到着」は異なるため、各サービスの配送条件をご確認ください。
定期配送は途中で解約できますか?
解約できる時期や方法はサービスごとに異なります。
次回決済日の何日前までに手続きが必要か、最低利用期間があるか、まとめ払い分の返金があるかを申し込み前に確認してください。
ピルを服用すれば性感染症も予防できますか?
ピルでは性感染症を予防できません。
性感染症の予防にはコンドームの使用が必要です。感染が心配な場合や症状がある場合は、医療機関へ相談し、必要な検査を受けてください。
副作用が出た場合はオンラインで相談できますか?
処方後の相談窓口や再診方法は、医療機関・サービスによって異なります。
軽い症状でも気になる場合は処方元へ相談し、強い胸痛、突然の息切れ、片脚の腫れなど血栓症が疑われる症状がある場合は、オンライン相談を待たず速やかに医療機関を受診してください。
まとめ:オンラインでピル処方を受けられるおすすめクリニック・サービス10選
オンライン診療でピル処方を受ける際は、薬代だけでなく、診察料、送料、診療方法、配送条件、定期配送の継続条件を確認することが重要です。
また、オンライン診療でも医師の診察が必要であり、体調や既往歴によっては処方されない場合や、対面診療を案内される場合があります。
各医療機関・サービスの公式情報を確認し、服用目的や現在の健康状態を医師へ正確に伝えたうえで受診を検討してください。
